タイトル説明 何故「座標軸」というタイトルをつけたか。(1)
私は長年、何十年と、人間を含めて物事を理解するとはどういうことかについて、考えあぐね、思い悩んできました。その結果、ようやく辿り着いたのが、この「座標軸」という考えでした。これは自分では、誰の真似でもない私のオリジナルの考え方だと思っています。それだけに、不完全なところ、間違ったところがあると思いますが、自分では、もう残りの人生これにしがみついて行くしかないと思っております。
簡単に言いますと、自分なりの座標軸を決めて、その座標面上に、自分自身を含めたすべての人間、すべての事象を配置しようというものです。そうすることによって、自分との違い、違いの程度を、極力、客観的に測定でき、それが真の理解、血の通った理解につながると確信しております。その思考法によって、ここに掲載されている文章は書いたものです。
また機会を改めて具体的にご説明したいと思います。
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