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実は韓国作品だった?!日本でリメイクされたドラマ&映画まとめ

かれこれ長い間冷めない韓国ブーム。そんな韓国ブームの始まりは、韓国のドラマや映画だったと言っても過言ではありせん。そこで今回は、日本でリメイクされた韓国ドラマや韓国映画をご紹介します!あなたが好きなあの作品も、実は韓国作品かも!?

韓国映画『ミッドナイト・ランナー』

パクソジュン、カンハヌルと豪華キャストが名を連ねる『ミッドナイト・ランナー』。警察大学で親友同士の2人が協力しながら悪に立ち向かっていくという物語なのですが、2人の息がぴったり。笑いあり、感動ありの作品です。日本では、Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀が主演を務め、ドラマとして放送されました。日本版と韓国版、ドラマと映画という違いがありますが、内容的には違いがあるのか見比べるのも面白いかもしれません。

韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』

ユホジョン、コスヒ、ホンジニなどの演技派女優が送る『サニー 永遠の仲間たち』。1人の女性が余命宣告され、「昔の仲間に会いたい!」という場面から物語はスタート。その仲間たちのグループ名はサニー。青春時代を一緒に過ごしてきましたが、ある事件をきっかけに離れ離れになってしまいます。そんなサニーをリメイクした映画。日本では藤原涼子、広瀬すずなどの人気女優が名を連ね、笑いと感動たっぷりの作品になりました。韓国は1980年代後半、日本では1990年代後半と時代背景が違うのにも注目です。

韓国映画『私が殺人犯だ』

日韓共に大人気のパクシフ、チョンジェヨン、パクシネが出演する『私が殺人犯だ』。15年の月日が経ち連続殺人が時効になったとき、ある男が本を出版しました。その本を書いたのは15年前の殺人犯。時効になったため、世間に姿をあらわし世間に自分の存在を知らしめたのです。そんな犯人と警察の戦いを描いた映画。日本では犯人役に藤原竜也、刑事に伊藤英明が抜擢されました。内容も同じでハラハラドキドキが止まりません!

韓国ドラマ『知ってるワイフ』

チソンとハンジミンが主演を務めた『知ってるワイフ』。夫婦生活に疲れた夫婦が12年前にタイムスリップ。それぞれ違う人と惹かれ合っていきましたが、やはり気になるのは…。結婚や好きという感情について考えさせられるドラマ。日本では大倉忠義と広瀬アリスが主演を務め、韓国版と同じくタイムスリップをする話。悩める夫婦を熱演しました。日本版でも韓国版でも注目を浴びた『知ってるワイフ』を是非みてみてください!

韓国ドラマ『ミセン-未生-』

将棋師という夢を持った少年があることをきっかけに夢を諦め、会社にコネで入るも何も出来ず、上司や同僚にいじめられます。そこを助けてくれる人たちと成長していくドラマ。イムシワンが主演を務め、韓国のドラマ賞を総なめにしました。日本では中島裕翔がイムシワンの役を演じ、リメイク。内容はあまり違いませんが、文化の違いなのか、設定が違うところがいくつかあって、違いを見つけるのも楽しみの1つです。

韓国ドラマ『グッド・ドクター』

演技大賞を総なめにした『グッド・ドクター』の主演を演じるのはチュウォンとユンチェウォン。そんな2人が医師として切磋琢磨する姿が描かれています。日本では山崎賢人と上野樹里が演じたことで有名になりました。また、アメリカでもリメイクされ、世界中に人気が広がっている『グッド・ドクター』。国によって作品がどう変わるのか、見比べてみるのも面白いかも知れません。

韓国ドラマ『美男ですね』

日本版も韓国版も大人気だった『美男ですね』。4人のバンドの1人に問題があり、双子の女性が男装をしてバンドに潜り込むという物語です。イケメン3人に囲まれて恋に変わっていく姿にキュンキュンが止まりません。日本版では、瀧本美織、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、八乙女光が、韓国版では、チャングンソク、パクシネ、イホンギ、ジョンヨンファがバンドメンバーを演じました。

韓国ドラマ『シグナル』

15年前の事件について追っていた刑事に起きた不思議現象。それは無線機を使って15年前の人と通信することができること。その情報を頼りに事件解決を目指す『シグナル』。韓国版ではイジェフンが主演を務め、日本版では坂口健太郎が主演を務めました。韓国でかなりの注目度があったため、日本放送も期待されていました。韓国特有のファンタジー要素が日本のドラマの特徴に加わって、今までにないようなドラマとなりました。


今回は、日本でリメイクされた韓国ドラマや映画についてご紹介しました。日本版と韓国版で少し違う部分もあれば、同じ部分もあり、色々見比べてみると面白いです!


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