年間最優秀外人選手に選ばれた壮絶な背景 #364
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
大阪は☁️のち☔️です🇯🇵
僕は2018年モンゴルでプレーしていました。
その年の最後に年間最優秀外国人選手賞を頂きました。
ゴールデンボールです。
この、シーズン本当に色々ありした。
シーズン序盤から、次の試合結果残せなかったらクビとも言われ、チームメイトのアメリカ人は次の試合でクビになり、僕は薄皮一枚をギリギリ切り抜けました。
そこから、僕は結果を残し出します。
どの角度から打っても入るくらいポンポン決めてました。
その後怪我にもなったりして苦悩な時期もありました。
リーグには沢山の素晴らしいいい外国人がいます。
ワールドカップ出てた選手。ロシア人のいい選手、日本人でも本当にうまい選手がいました。
この頂いた賞は本当に総合点だと思っています。
僕よりうまい選手はいっぱいいました。
それでもこの賞というのは夢を叶えてくれた証でもあります。
そのシーズンの活躍もできた。
1つの国で国内カップも優勝して、1つの国で1番の称号を得た。
昔からどんなことでも1番になるのは本当にすごいことだと思ってたし、年に1人や1チームしかなれない。
そんな体験を出来たこと一生忘れることはないでしょう。
そこで僕は燃え尽きてしまいました。。
何故か?今までずっと
『夢が人生だったから』
それまでの過程がその夢だけにつぎ込んできて人生かけて、その夢が人生だと思い込んでたから。
叶った瞬間自分を見失いました。
次の目標も勿論無く。
生きがいがなくなって価値を見出せなくなった感覚でした。
ポツンと海外でこの先も見えなくて迷い込んでしまったのを覚えてます。
どうやって這い上がったのか。
身近な人に相談しました。沢山の人に意見をもらいました。
ここの部分はまたどこかで話したいし残します。
1通のメモ書きが僕を救ってくれたのは一生忘れません😉
そうして僕は立ち上がり理解しました。
夢が人生ではなかったこと。
夢は人生に色をつけてくれる物
ただ夢が持つパワーは半端ではない。
希望や勇気、生きがいはそこに沢山存在する。
その夢を追える場に自分は今いると言うこと。
それを見せれる身体環境があるという事。
そこからのりとの第二章が始まる。
この賞は僕にとって夢とはを気づかせてくれた物だから一生忘れない😎🔥
よかったら、僕の燃えている火に更に薪(コメント、いいね)を投げていただけたら嬉しいです✨
毎日投稿してます✍️
それでは、また明日🙌
見てくださるみんなが幸せな人生送れますように
のりと
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