[音楽]三月のパンタシア
こんにちは、noriです。
実はこの9月で、noteを開設して半年が経ちました。
(気付けば9月もあと少し……)
開設当時に綴った自己紹介では、主に『自分の感動したことをアウトプットしたい』と書きました。
これまでに揺さぶられた創作物というのをたくさん紹介してきました。
振り返ってみると、書籍が多くなっているような印象です。
具体的な内訳としては、以下のような状態です。
読書関係:11件
音楽関係:2件
雑記:5件
『あれ、音楽関係少なくね????』というのが素直な感想です。
正直、自分の中だけで楽しんでる状態なんだ、と思いました。
世の中には良質な音楽が溢れているし、現代に生きる方々(少なくともスマホやPCでこの記事を見れている方)はそれを簡単に見つけることが出来ると思っています。
SNSやストリーミングサービスが、その代表例ですね。
紹介したいアーティストはいっぱいいて、正直この記事に着手するで2週間ぐらい迷っていたのですが、今回は『三月のパンタシア』さんを紹介したいと思います。
三月のパンタシアって?
三月のパンタシアはVo.みあさんを中心としたユニット。
2016年のメジャーデビュー以来、『音楽×小説×イラスト』をテーマに活動を続けられているアーティストです。
ちなみに。
『三月』は年度の境目であり、出会いと別れが重なる季節。
『パンタシア』とは、ラテン語で『空想』の意。
『三月のパンタシア』は、“終わりと始まりの物語を空想する”ボーカリスト「みあ」による音楽ユニットです。
他のアーティストと違って面白いと思う点は、
『複数のコンポーザーやアーティストを巻き込んでいる』という点。
どんな方が関わっているかと言いますと……
・すこっぷさん(ケッペキショウ など)
・40mPさん(からくりピエロ など)
・n-bunaさん(ヨルシカのコンポ―ザー)
・ダイスケリチャードさん(絵がめっちゃ可愛い人)
などなど。
そんな方たちが織り成すメロディーラインはとてもキャッチーで、口ずさみたくなるような曲が多いです。
そして、歌詞が甘酸っぱい。
『三月のパンタシア』のココが推せる!
『音楽×小説×イラスト』を題材にしているだけあって、どれを取っても素晴らしい、の一言に尽きます。
一度聴いただけでリスナーをぐっと惹きこむ歌唱力とメロディーライン。
音楽とリンクした小説。
ブルーを基調とし、展開されていくジャケット。
何度でも楽しめるし、無限にループできる。そんな三パシはすごい。
(水色。キレイ)
そんな三月のパンタシアですが、みあさんの声も透き通っててキレイなんですよ。
これは語るより聴いてみるべき。
ね?
最後に
そんな三月のパンタシアですが、今回ご紹介した理由はもう一つあります。
それは……
2020年9月30日 ニューアルバム『ブルーポップは鳴りやまない』リリース!!!
フラゲしました。鳥肌ものです。
音楽で泣いて、小説を読んで鳥肌が立つ。
この感動を、皆さんに味わってもらいたいです。
最後に、好きな曲をいくつか紹介して終わりにしたいと思います。
(多分ここからハマったはず。青くない時代。)
それでは、また。
何もないですよ~
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