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大学生の息子たちに伝えたいこと 必要な時期に環境をアップデート編

最近、朝夕ひしひしと冬の接近を感じています。

熱烈に読みたい本も観たい映画もない秋の午後、ぽっかりと空いた時間を使って、家の中を冬仕様にしました。


私の所有する衣類は、下着・肌着・靴下などを除いて、喪服やスーツ、コート類、パジャマを含め42着です。

大々的な衣替えは不要ですが、春夏から秋冬になると、帰宅してからの生活動線が変わります。

これからの完全防寒生活に向けて、洋服や小物の配置換えをしました。


まず、玄関から階段に向かう時に必ず通るダイニングに、私のハンガーラックを設置しました。

春夏時期には、自室に置き、7分丈のトップス専用にしていましたが、ここに私と息子たちのデイリーコート7着をかけました。

ハンガーラックの下に、各々のマフラーや手袋、ニット帽を入れるようにケースを3個置きます。

そして、もともとハンガーラックに掛かっていた春夏のトップスたちは、セーター類を収納していた小ボックスに畳んで収納します。

自室のアイアンシェルフに、小ボックスに入っていたセーター類を畳んで並べ、ボトムスはヒートテックのものに置き換えます(私は自転車ヘビーユーザーなのでスカート全くはきません)。


次に、納戸から下駄箱にショートブーツを移動します。

私が持っている靴は7足です。

内訳は、黒のパンプス、スニーカーが2足(黒、白)、紺のレインシューズ、白のサンダル、グレーのショートブーツ、カーキとオレンジのトレッキングシューズです。

全部お気に入りで、大切に手入れして履いています。

黒のスニーカーがそろそろ寿命なので、今、楽しく次の一足を探しているところです。


それから、納戸から自分用に毛布とひざ掛けを出しました。

なぜか、息子たちは、どちらもいらないといいます。

寒くないのかな…若いから平気なのでしょうか。


最後に、玄関ドアに毎年掛けているクリスマスリースを飾ります。

クリスマスツリーやクリスマスグッズを飾らなくなって久しいのですが、これは手軽にクリスマス気分を味わえるので、毎年、出しています。

今の家に住んでいる間は、継続します。


これで、春夏から秋冬へのうちの中の衣替えは完了です。

時間にしてほんの1時間ほど。

四季のある日本では、季節に応じて、日々が楽しく快適になるように、環境を整える習慣、大切ですよ。

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