最好映画。 118 「ピーウィーの大冒険」 1985年。
ティム・バートン監督の初劇場用映画として有名なカルト映画です。永遠の大人おぼっちゃま、ピーウィー・ハーマンの発明王みたいな生活と、大冒険。「Mr.ビーン」の5年前にやっていたというのは驚きです。わがままだし、言うこと聞かないし、勝手だし。結構気持ちの悪いキャラなんですが、ひたむきに一生懸命な感じにだんだん慣れてきます。ティム・バートン節全開。カラフルなセット、漫画のような動き、そしてダニー・エルフマンの音楽！ぼーっと見てると何も残りませんw 「狼たちの午後」「ザナドゥ」のヴィクター・J・ケンパー撮影っていうのが渋い。いろいろ途中ありましたが、Netflixで再開したとか。予告見ましたが、30年経っても全然変わらないキャラが凄すぎです。劇場未公開コーナーとか、ティム・バートンコーナーにあるはずです。
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