最好映画。216 「グレート・ブルー」1988年。
ちょこっと自慢なんですが「グレート・ブルー」を劇場(日劇プラザ)で観た、数少ない人間の一人です。数少ないというのは、私が観た時でも10人くらいしかいなくて、2週間で打ち切られちゃったからです。リュック・ベッソン監督、デビュー3作目。お話は、素潜りチャンピオンで名を馳せたエンゾ(ジャン・レノ)が、最も恐れているかつての素潜り名人ジャック(ジャン=マルク・バール)を見つけ出して、世界大会に連れ出して、切磋琢磨するけど、だんだん海に魅せられたジャックは・・という、見た目はスポーツ青