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五感

マウスブッシュ

マウスブッシュは唇の色気のある花です。
ただ、唇の間から花が咲いたり実がぶわってはみ出るときは少しえぐみがあり、気持ち悪くみえるけど、面白いお花ですね。

さて、今は引きこもりながらたくさんの事を考えています。できる事は何なのかと考えたりします。

僕はもちろん最悪の事を考えて最善の方法を考えます。なので、今は動けないのかなと思います。

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1万円のフラワーサービス売れました。特典はカルボナーラをノリティが作ります
他にも・・・・
●遠方者向けサービスとしてコロナが落ち着いたらイベントしましょう
イベントしなくてもとにかく会いに行きます→交通費の観点から二人以上の購入お願いします
お世話になった筆文字アーティストさんとのコラボでのフラワー作品です。

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リベンジ成人式の際、スタンド花のご依頼をいただきました。メッセージボードを書いてくださった方です。



※他にもなんかないかなと考えています。
さてさて、1万円のフラワーサービスは売れましたが、100日間ライブ配信します。

何よりフラワーサービスチケットは50枚限定です。
なので2枚売れたので、始まりに過ぎないんですね。

たぶんずっとチャレンジしなきゃならない。そして、なにが情報収集して発信していなくてはならない。

常にチャレンジする

ライブ配信では1人ひとりに向き合えることが大切。
大勢に向き合うのではなくて、一人ひとりに向き合う事が大切ですね。
ライブ配信をしながら小さな循環を回していく。

100日後はどんなことをするのだろうか?常にチャレンジし続けることがこんなに大変で楽しいことであるという事は感じました。眠たい時もあるし、めっちゃ気分の悪い時もある。
はたまた、声かけても必ずコメントが来ることなんてない。

誰も見に来ないこともある。それだけライブ配信を毎日やることはしんどいんだ。ただ目標を決めてゴールを決めて言い切って進む事が大切なんだとおもいます。

そこにムラがあってもよくて、その代わりなぜこうなったかを逃げずに説明はしなくてはいけない。その時に思考がグルグル回るんですね!
これが、ノリティの価値を上げる腕の見せ所だと考えています。
そして、ストーリー性が出てくる。今日は50日目です!キリがいい。

とりあえずSNSは辞めなくていいのです。
1つ目のチャレンジは成功。次は100日間ライブ配信する。
そして、その中でZoomでのあたらしい試みを仕掛ける。

あまり外に出れない今。
1万円のフラワーサービスを購入していただいて感じたのは、無料プレゼントが伏線になっていると感じている。

動画で花を作り、花をつくりながら『こうしたいんだよなー』とか『こういうコンセプトでつくりました』って言いながらライブ配信するのは意外に価値がある事は自分自身でびっくりしている。

先ずは、目と耳で届けて触覚と嗅覚を感じていただく。
リアル店舗ではないので味覚を除く五感でアプローチできない。この制限を利用するとオリジナルのアプローチができるのかもしれません。

その中で僕が一番提供しなくてはならないことはチャレンジし続ける事かもしれない。
フラワーサービスのフラワーギフト+特典のカルボナーラは味覚にもアプローチしているので、五感にフルコミットする商品です。

これからは、ストーリーに消費する時代と以前からいわれてきました。
そして、そのストーリー性は会えない分なにが乗っかってくるかを今考えいます。いいものを作るのは当たり前です。

こんな時代でも、前向きに行動している。という声や。花に対する姿勢。コロナ疲れの癒しという声。以前の花もよかった。好きな事で何かしようとする姿。どうやら僕という『語れる花屋ノリティ』としての行動やありかたを売っているような気がするのです。

これはオフラインではなかなか顕在化できない価値だった気がします。

なぜなのかと思います。オフラインでは、なぜ顕在化できないのかと考えます。多分、自分自身が生活するために違うモノに目を向けつつ、花をやっている姿などが脇道にそれているようなデザインになっていたように思います。すべて繋がっているという説明をしてこなかったというのも原因の一つだと思いますね。

オフラインでの仕事をずっとしてきていた自分だから出てきたオンラインでの手法かもしれません。
もちろん今まで通りの人で全然価値も下がらず、むしろあがってきた人もいるのでしょう。

サメは原始の時代から形態が変わらず強者な生物です。進化せずとも生き残れました。ただ魚類から両性類と陸にあがっていった生物は海ではいきれないと感じて進化したそうです。

生き残る強者はそのまま生き残りますが、生きる場所を変えて形態を変えて進化してきた生物もいるという事です。
多分、僕は後者の生き物です。今までの僕の人生自体が生きる場所をその都度かえながらスキルをみがいてきた人間だからです。

いまこのオンラインで自分のお花を表現する方法は『走りながら考える』ことだと思います

さて、母の日もご注文おまちしております


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今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。