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冷静と情熱の間で

フルスイング

気難しい文章を書くノリティです。はい。
気持ちが時々、すごく勉強モードになるんですね。はい。
そして、心が熱くなって一人で燃焼して、一人で燃え尽きるという・・・。
そんな時の僕の脳内BGMはこちら!!

だれが興味あんねん!!

昨日は、noteかきたくなーいってくらい。
フルスイングしてしまいました。


続ける体力がないので、筋肉痛のようです。
さて、ここのりこえたら筋力つくかな?

でも、こんな無名のおっさんにスキというリアクションをして下さる人がいる事が嬉しいですね。ありがとうございます。

noteやライブ配信は続けていく事を醍醐味としてしていますので、リアクションがあると続ける励みになります。

ありがとうございます!

そして、続けるためには燃焼モードでかくのは、時々にしまーす。
ペルソナがだれであろうと、自分自身これは面白いというのを書いていきたいなと思います。

つまり、自分が面白いと思うモノは面白いのです。
自分が面白いと思うモノは誰か1人でも面白いと思う人がいたら、その先には何人もの共感者がいるとおもってます。

お彼岸

今日は3/21の春分の日。ポカポカ陽気です
こんな日は、どこかに行きたくなりますね。

僕のFacebookの思い出投稿の中には、お花屋さんでお店経営を任せて頂いた時の投稿がありました。

短い文章です。
「お彼岸の中日、別れの季節が終わり、出会いの準備が始まります」

たったこれだけの文章ですが、写真とともに見ると懐かしく思います。


お彼岸は彼岸と此岸(しがん)があり彼岸があの世の世界・此岸→こちらの世界。お彼岸とお盆を混合してしまいがちですが、お盆は彼岸にいるご先祖さんから帰ってくるという意味。
そのために仏壇が昔はどのおうちにもあり、家族でご先祖さんを迎え入れるという風習があります。

お彼岸は、その逆で彼岸にいるご先祖さんを此岸にいる僕たちが思い出す日。簡単に言えば、そういう日本の風習です。

そんな中、お彼岸の事を調べているとこんなYoutube がありました。


特に実践していることはないのですが、こういう話って、本質的な部分でなにか自分に転用できないかななんて思います。

あと華道の起源も仏教伝来なので、おもしろいなと思いました。
僧侶とYoutuberの方は二足のわらじをはいている。
当時の華道家は僧侶と花を活ける人という二足のわらじをはいていました。

華道の起源の流派は池坊ですが、昔の大名さんから「活ける坊主で池坊じゃ」なんて称賛された名前じゃないかなんて勝手に妄想をふくらましておりました。


華道の起源は僧侶から

Wikipedia先生から抜粋

華道の発祥は仏教伝来に際し花を献じる供花に由来するという説が有力である。また、一輪挿しなどに挿した花を愛でる習慣は古くは平安時代あたりまで遡り、例えば『枕草子』などの文献史料からたどることができる。当初は既存の器を利用していたが、後に専用の花器が製作されるようになった。

こんな映画がありましたね「花戦さ」

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僕の花は華道のエッセンスをいれながら、「語れる花屋」としての花業界でのポジションをとっていきたいんですね。

虚実等分

華道には、「虚実等分」という言葉があります。
」→人工的につくられた状態
」→自然の出生を意味する

難しいこといいはじめました。ちょっとかみ砕けれるだけかみ砕きます。 
華道はこの「虚実等分」により「天円地方を和合」する観念に集約します。
相反する者を組み合わせるということ

草木の姿を尊重しつつ(=実)、いらない葉を取り、型をつくる(=虚)虚と実、天(円運動)と地(方運動)という相反するモノ、どちらかを排除するのではなく、2つで1つであるという考え方です。
→本来の気質を生かしながら、不必要なものは捨てていく。矛盾するものは2つで1つ

「これは人も同じだよ」と実践しながらおそわった事がありました。
僕の教わった先生には、とても言った言葉にたくさんの含蓄を含む先生でした。教師をされていたという所もあるからですね。素敵な教えですよね!

華道の文脈を生かしながら今の花に意味付けする花屋って素敵かなと思うんですね!

花製作のライブ配信


昨日はご依頼主様からのお花を友達公開でつくりました。
花製作のライブ配信です。見え方はどちらのほうが良いのか?
何を話せばいいのか?

それなりには決めていきました。
ご依頼主さまが見てる中でライブ配信するのはめっちゃいいなと思います

僕は、作り手としてのメッセージをお伝えして、ご依頼主様がプレゼントする人伝えていただければなーなんて思います。

なのでぼくが、やりたいことの本質はこれなんです!
まずはこれをやっていきます!

それが「語れる花屋」というブランドを作るためには良いのかなっと思います。
見てくれる人・依頼してくれた人の「いいね」を凝縮させていくほうが僕にとってはやりがいになると実感しています。

誰と比べる事はなく、必要な事を淡々とこなしていきます。
そこから気づいた本質だけを実践していきます。
ヤバい!暑苦しさが出てきた!そろそろココラへんで失礼しまーす!
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