【学研電子ブロックvol.12 導体と不導体の実験その2】電気を通すもの、通さないもの。シャーペンの芯は電気を通すのか?電気実験キットEX-150

1976年発売し大ヒットした電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私の所有しているものは20年前に復刻版です。購入後もほとんど遊ぶことなく2024年を迎えましたが、今になって学研電子ブロックを引っ張り出して、この玩具の面白さに魅了され、夢中になって遊んでいます。
前回はno.16 導体と不導体(絶縁体)の実験を行いましたが、電気を通すとランプが点灯する回路を学研電子ブロックで作り、いろんなものを試します。いかにも電気を通しそうな金属や、電気を通しそうもない、鉛筆やシャーペンの芯も試します。そして、スーパーで買ってきたばかりの新鮮なレモンは電気を通すのか。実験は成功もあれば失敗もあって、実に面白いものです。決して電気に詳しくない私ですが、楽しみながら学研電子ブロックと電気回路を遊びながら学んでいます。お子さんも大人の方も、電気回路好き、猫好きの方も、ゆるゆると、どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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