1976年発売の伝説的な電気実験キット玩具【学研電子ブロックEX-150】。当時、小中学生に大人気だったおもちゃです。私は子供の頃に遊ぶことはありませんでしたが、大人の今となって夢中になって遊んでいます。ちなみに、私の所有している学研電子ブロックは、20年ほど前に購入した復刻版です。今回は回路集No.93「エレクトロニックオルガン」の回路づくりに挑戦します。以前に導体と不導体の実験にも登場したのですが、鉛筆を使います。鉛筆の芯ではなく、なんとこちらは鉛筆で書いた線を回路に組み込みます。なおかつその線で音階を生み出して演奏します。そんな面白くて不思議な回路です。どうぞ最後までご視聴ください。
【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ（1965年）、半透明のSRシリーズ（1968年）、抜き差ししやすいSTシリーズ（1971年）と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
（ウィキペディア参照の上、まとめました。）
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