【学研電子ブロックvol.15 電気回路と電流・向きと整流】ダイオードの働き1976年発売した電気実験キットEX-150

2024年11月26日 16:36

1976年に発売し大ヒットとなったもはや伝説の電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私の所有しているものは20年前に購入した復刻版です。購入後、買ったはいいがほとんど遊ぶことなく箱にしまったままでした。2024年を迎えた今となり学研電子ブロックを引っ張り出して開封し遊んでみました。この電子ブロックって、めちゃくちゃ面白いじゃないですか。すっかりこの玩具に魅了され、大人の私が夢中になって遊んでいます。電子ブロックを通して気づきや発見の連続に、学ぶことの面白さ、新しい挑戦の面白さを気付かされました。
これまでけたたましい音が出る回路やLEDが光る回路など行ってくることが多かったのですが、今回は電子ブロック初歩の初歩ということで、回路集no.1から3まで行っていきます。ランプがつく場合とつかない場合を確認する実験です。ダイオードの働きについても取り上げています。
それでは、どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ（1965年）、半透明のSRシリーズ（1968年）、抜き差ししやすいSTシリーズ（1971年）と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
（ウィキペディア参照の上、まとめました。）

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