ランプによる断線警報器【学研電子ブロックvol.24】 アンテナ線が断線するとランプが点灯し断線を知らせてくれる。1976年発売 電気実験キットEX-150

1976年発売の伝説的な電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。子供の頃は遊ぶことなく過ごしてきましたが、今から20年ほど前にたしかトイザらスだったと思うんですが、目にして復刻版を購入しました。買ってみたものの、ほとんど遊ぶことなく箱にしまったまま。
そして2024年の今となって箱から取り出し、学研電子ブロックに触れてみると、すっかり夢中になって遊んでます。
今回は回路集No.15 ランプによる断線警報器の回路をつくります。
この回路は、アンテナ線を使って、断線警報器をつくってみる実験です。アンテナ線が外れるとランプが点灯して断線を知らせてくれます。学研電子ブロックでセキュリティーが構築できますね。
どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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