オーディオジェネレーター【学研電子ブロックvol.22】 内蔵アンテナコイルを低周波トランスの代用として使う。音の変化も要チェック!1976年発売 電気実験キットEX-150

1976年発売の伝説的な電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は子供の頃に遊ぶことは一度もありませんでしたが、今から20年ほど前におもちゃ屋さんで目にして、復刻版を購入しました。しかし購入後もほとんど遊ぶことなく箱にしまってままとなってました。2024年の今となって箱から取り出し、学研電子ブロックに触れてみると、めちゃくちゃ面白い!すっかり夢中になって遊んでます。
今回は回路集No.13オーディオジェネレーターをつくります。
電子ブロックに内蔵されているアンテナコイルを低周波トランスの代用として使います。発振周波数をバリコン(ダイヤル)で変化させます。イヤホンで周波数の音や変化を楽しみしょう。
それでは、どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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