21世紀となり新たに登場した新回路「周期可変式メトロノーム」【学研電子ブロックvol.31】ボリュームダイヤルを回すとカチッカチッと音の感覚が変化する。1976年発売 電気実験キットEX-150

【学研電子ブロックEX-150】は1976年に発売した伝説的とも言える玩具。80年代となり、任天堂のゲームウォッチやファミコンなどのゲーム機がおもちゃの主役へと変わり、1986年には終焉を迎えることになった。発売から随分と月日は流れ21世紀となった2002年。なんと学研電子ブロックEX-150の復刻版が登場。私はその復刻版を購入しました。しかし、買ってはみたものの、ほとんど遊ぶことなく、箱にしまったままに。2024年の今となって開封し、その面白さに気づき、すっかり無中となって遊んでいます。
今回は21世紀となり新たに登場した新回路No.4「周期可変式メトロノーム」を制作します。ボリュームダイヤルを回すとカチッカチッと音の感覚が変化するメトロノームです。
それではラジオ感覚でどうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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