フルカラーLEDが青黄赤に変化する交通信号機【学研電子ブロックvol.44】NE555無安定マルチバイブレータ、単安定マルチバイブレータ。1976年発売 電気実験キットEX-150&拡張キット
発売から月日は流れ21世紀となった2002年。なんと学研電子ブロックEX-150の復刻版が登場しました。私は幼少の頃に一度も遊んだことはありませんでしたが、どんなおもちゃなのか気になっていたので復刻版を購入しました。買ってみたものの、1、2回路だけ作りましたが、すぐさま箱にしまいました。そして令和を迎えた2024年。おもむろに開封して遊んでところ、その面白さに驚きました。すっかり虜になって今、夢中になって遊んでいます。
今回は復刻版と同時発売された拡張キットを使って回路を作ります。拡張キット回路集に掲載されているno.57「交通信号機」です。わたしがこれまで作った中でも複雑で難解な回路です。私のような初心者には理解することは難しいと思いますが、回路集をみながらブロックを組んでみたいと思います。本体側のNE555は、無安定マルチバイブレータの動作で駆動、拡張キット側は単安定マルチバイブレータの動作とのことです。うまく交通信号機は再現されるのでしょうか。
ラジオ感覚でどうぞ最後までゆる〜くご視聴ください。
【学研電子ブロックについて】
電子ブロックEX-150は1976年に発売された電気回路を組み立てることができる玩具です。半透明の緑色をしたブロックの中に配線済みの部品を組み合わせて回路集に掲載された150もの回路をつくることができる電子回路を実験する玩具です。21世紀には復刻版が発売されわだいとなりました。合わせて60もの光実験ができる拡張キットも発売されました。現在は販売されていません。学研さん再販売お願いします。そして新たな回路も紹介してください!そう私は願ってます。
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