【学研電子ブロックvol.11 導体と不導体の実験】電気を通すもの、通さないもの。猫の広報室長ハムさんも出演します!電気実験キットEX-150

1976年発売し大ヒットした電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は20年前に復刻版を購入しました。ほとんど遊ばないまま2024年を迎え、今となって学研電子ブロックを引っ張り出して、この玩具の面白さに魅了され、夢中になっています。
これまでいろんな面白い回路を製作してきましたが、今回は初心にかえって、学研電子ブロックの初歩の初歩から学んでみます。今回はno.16 導体と不導体(絶縁体)の実験です。1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉と日本で使用されている小銭をはじめ、いかにも電気を通しそうな釘、一見すると電気を通しそうにもないシャーペンの芯や鉛筆も使って実験を行います。どんな結果となるか楽しみですね。
オープニングとエンディングにはサプライズで登場するあの方が!?もしご存知の方がいらっしゃれば、相当なのりしろ太郎YouTubeチャンネル通の方です。そうなんです。以前に当チャンネルにも登場した猫の広報室長ハムさんがちょっとだけ出演します。猫好きの方も学研電子ブロック好きの方もどうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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