21世紀となり新たに登場した新回路「電子ボタル」【学研電子ブロックvol.29】 マルチバイブレーターを使って蛍の光を再現!1976年発売 電気実験キットEX-150 5 のりしろ太郎 2024年12月15日 19:15 1976年発売の電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。当時、小中学生に大人気だったもはや伝説的とも言える玩具です。私は子供の頃に遊ぶことなく過ごしましたが、2024年の今となって夢中になって遊んでます。私の所有している学研電子ブロックは、今から20年ほど前に購入した復刻版です。購入後はほとんど遊ぶことなく箱にしまってままとなっていましたが、毎日のような回路作りをするほどハマりました。今回は発売から随分と月日は流れ21世紀になってあらたに登場した新回路電子ボタルの回路を作ります。マルチバイブレーターを使って、蛍の光を再現します。左右のトランジスタのオンオフにより、光の点滅を生み出します。トランジスタのベースに繋がった電解コンデンサが光のタイミングを調整する役割を担います。果たして蛍のほのかな光は再現できるのか。21世紀にあらたに登場した伝説の瞬間をお見逃しなく!(かなり大袈裟...)それではラジオ感覚でどうぞ最後までご視聴ください。【学研電子ブロックについて】電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。(ウィキペディア参照の上、まとめました。) いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! チップで応援する #学研 #電気回路 #電子ブロック #マルチバイブレーター 5