21世紀となり新たに登場した新回路「電子びっくり箱」【学研電子ブロックvol.30】これは感電するという恐ろしい回路だった!1976年発売 電気実験キットEX-150

1976年発売【学研電子ブロックEX-150】は発売当時、小中学生に大人気だったもはや伝説的とも言える玩具。私は子供の頃に遊ぶことなく過ごしましたが、今から20年ほど前に復刻版を購入し、2024年の今となって遊んでます。
今回は発売から随分と月日は流れ21世紀になってあらたに登場した新回路「電子びっくり箱」の回路を作ります。ブロッキング発振回路を用いて発疹を起こし、トランスで電圧を上げているそうです。その回路に60cmコードをつなぎ、金属端子部部に触れると、想像を遥かに超えたビリビリを味わうことになります。さぁ、のりしろ太郎は生きて帰れるのでしょうか。21世紀にあらたに登場した伝説の瞬間をお見逃しなく!(かなり大袈裟...)それではラジオ感覚でどうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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