【学研電子ブロックvol.17 電子メトロノーム】1976年発売した電気実験キットEX-150

1976年発売の電気実験キット【学研電子ブロックEX-150】。私は20年前に購入した復刻版を所有してます。購入後ほとんど遊ぶことなく箱にしまってましたが、2024年の今となり学研電子ブロックを引っ張り出して遊んでます。そして、瞬く間に電子ブロックの虜となってしまいました。
今回は回路集に掲載のno.57 1石+ICメトロノーム(スピーカー式)をつくります。このメトロノームの音は、ブロッキング発振の応用です。ブロッキング発振よりもコンデンサの充放電による発振という意味合いが強くなっています。なかなかの難易度の仕組みで、私自身は、わかったような、わからないような。電気回路は難しいけど面白いですね。
それでは、どうぞ最後までご視聴ください。

【学研電子ブロックについて】
電子ブロックは、配線済みの部品ブロックを組み合わせて電子回路を実験する玩具です。象牙色のDRシリーズ(1965年)、半透明のSRシリーズ(1968年)、抜き差ししやすいSTシリーズ(1971年)と改良され、1976年にはファッショナブルなEXシリーズで人気を博しました。EX150では150の実験が可能で、上位のEX181では最大191回路に拡張。1981年のFXシリーズ後に一時生産中止も、2002年にEX150が復刻し人気を呼びました。
(ウィキペディア参照の上、まとめました。)

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のりしろ太郎
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