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本当の「神職」って

久しぶりの投稿になります。昨年の引っ越しから自分の身辺を整頓するのに時間がかかりましたが、良い時間になりました。みなさんはいかがでしたか。

今日は最近見えないところから、急に浮上してきている宗教問題などから「人を救うホント力」について考えることがあり、書いてみます。
最近思うのが、結局「神さまは人を恐怖に陥れてコントロールする存在」ではなく、神さまに仕える神職も「本業でなくても実は隠れた場所に本物がいる」って感じることです。

私は何人か神職という方や○○神に導かれた占術士に出会いましたが「本物」だと思う方には逆に「神さま」を強く感じることもなく、彼らがそれを主張することもありませんでした。

ただし「神さま」を主張する方には、逆に「恐怖」を感じることがままありました。

ある方は「私は神さま以外の何かに導かれている」と私がいなくなってから友人に告げられていたり、ある方は「前世であなたは日本人でないから日本の常識はわからない」と言い、またある方(お不動産さんがついていると言われる占い師)は付き添いで同行した私に「あんたのような人にお不動産さんは味方しない。神さまは厳しいのよ」と言い放ちました。
私は付き添いだからよかったですが、本当に悩んでその場を訪問したクライアントなら、一体どんな気持ちになったかなあと感じました。
「神に仕える」「神とアクセスできる」って感覚は時に人を奢らせてしまい、相手を「恐怖」でコントロールしてしまうかもしれないと感じました。

私は小さな頃から勘が強く、場の空気が読めすぎたり繊細な子でした。ある時、頭に浮かんだイメージが実は私以外には見えていないことをなんとなく、感じるようになりました。子供だから自分と周りが同じように感じてるはずだと思っても仕方がないですよね。
だんだん言葉にすることで、相手を救うこともあることに気づいて、必要な時は相手に了解をもらって伝えることもあります。必ず本人に。
受け取れないかもなあって人には、伝えないこともあります。出過ぎないは東京で学んだ技です。

私が知っている、たまたまびっくりした「神職」さんの例を挙げただけで、非常に真っ当に仕えておらる方もたくさんおられると思います。

ただ今までの経験から私が感じるのは「神職」だから奢れば「恐怖のコントロール」をしてしまうかもしれないこと。
「神職でなくても同じ働きをしている方は隠れた場所にいる」こと。
「神は恐怖をもって相手をコントロールしない」ってこと。自然現象など、現実の怖さを見る場合もあるかもしれませんが、これは「真実」です。

「恐怖」でコントロールするのは、今浮上している「宗教問題」と何ら相違がない気がしているのです。

#宗教問題に通じるところ
#神に仕える人は隠れた場所にひっそり存在している
#神職から感じた恐怖から

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