クラポ好きの紅茶屋

CROWN POP(クラポ)を応援するしがない通販の紅茶屋さん(兼フリーライター)。紅…

クラポ好きの紅茶屋

CROWN POP(クラポ)を応援するしがない通販の紅茶屋さん(兼フリーライター)。紅茶の話は書かないよ?

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とにかくおすすめしたいCROWN POP

2023年。1月3日のNPPを皮切りに → 雪月心愛生誕祭、田中咲帆生誕祭での心温まるパフォーマンス → これからの覚悟を示した決意表明動画 → はじめましてな方にも充分なインパクトを残したであろうスタプラフェス → 次々に人々の心をとらえて離さない「たけのこにょっき」のMV → そしてあちこちから絶賛の声が聞こえてきた「最初で最初の東名阪ツアー」@名古屋・大阪と、年明けからその勢いが止まらないどころか、日々加速しつづけるCROWN POP。 これだけの勢いを生み出せるのは

    • 藤田愛理さんへ/2024.8.26

      今月いっぱいでの事務所退所、芸能活動終了を伝えてくれる直筆のメッセージありがとうございました。いつもよく見るあいたんの文字で、それでいていつも以上に一文字ずつていねいに書いてくれたことが伝わってくる筆致からは、心をこめてくれたことが温かさを伴って届いてきました。 8/8のあのライブから18日が経って、少し驚きとともに感じていることがあります。 それは当日や翌日よりも、今の方が寂しさが大きくなっているということです。日を追うごとに、あの日が遠ざかるほどに、寂しさやつらさが増し

      • 笑顔

        ライブの何日も前から、その話題が出るたびに 「楽しもうね」 と繰り返してくれていたあいたん。 CROWN POP最後のライブになる「僕らのうた」を笑顔あふれる最高のライブにしたいという思いをずっとずっと伝えてくれていましたね。 その言葉のとおり、ライブ一曲目の「Change the world!」から笑顔全開。 あいたんが涙もろいことを知っているこちらは、どこか泣き顔のあいたんを期待してしまっている部分も正直あったりはしたけれど、それでも事前の言葉のままに楽しさが顔にあふ

        • 2024.8.8CROWN POP LAST LIVE「僕らのうた」

          CROWN POP LAST LIVE「僕らのうた」が終わった。 すべてが終わり周囲の人が出口へと歩みを進めるのを眺めながら、手すりにもたれかかりつつ胸に去来する思いを眺めてみれば、それは 悔しさ ではなかっただろうかと思う。 セットリスト 1.Change the world! 2.airight! 3.青春bicycle MC 4.真っ白片思い 5.僕らの証 6.手のひらに青空 7.CROWN POPスペシャルメドレー VTR 8.Snowy*Shiny*day 9.C

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        とにかくおすすめしたいCROWN POP

          藤田愛理のスタコミュはいつでも最高

          藤田愛理のスタコミュはいつでも最高だ あと何回してもらえるのかわからないけれど、まだ最終回を迎えていないのであれば現在形でそう言いたいと思います 藤田愛理のスタコミュはいつでも最高だ 昨日、2024/8/3 21:00〜のスタコミュもそうでしたね。アイドルのネット配信ならかわいい顔を見せてナンボかと思うけれど、あいたんの場合は顔を隠したラジオ配信でもそれが全然マイナスになりません。むしろ、ラジオ配信特有の明るさだったり、甘えんぼっぷりだったり、顔出しの時とは異なる空気感が

          藤田愛理のスタコミュはいつでも最高

          最後のフェス/2024.8.2TIF初日

          CROWN POP 最後のフェス(対バン)が終わった。 残すは8月8日のラストライブ「僕らのうた」だけだ。 2024年8月2日(金) 妻に「平日だよね?」と言われながらお台場へ向かう。会社づとめではなく、平日も夜中も自由に過ごしやすいフリーランスであることは幸運だ。金曜日だろうがなんだろうが今日は絶対にTIFへ行く。あいたんと言葉を交わせる最後のチャンスは逃せない 昼過ぎ。東京テレポートの駅を降りて、ダイバーシティ東京プラザを抜けてリストバンド交換所へ向かう。すでに暑い。

          最後のフェス/2024.8.2TIF初日

          ありがとう/CROWN POPセンキューライブVol.5 in 仙台

          CROWN POPは自分にとって特別なグループで、5人の人柄、楽曲、アイドルとしてのルックス、表情。仲の良さ……何をとっても、どこを切り取っても好みしか詰め込まれていなくて、ここまで好きになるグループはもうないだろうなと、心からそう感じます 中でも藤田愛理さんは本当に特別な存在で、かわいいアイドルとして大好きだというのもあるのだけど、その人としての有り様がとても尊敬できる。親子ほど歳が離れたアイドルさんにこんな言い方は失礼かもだけど、自分にとっては唯一無二の憧れの存在。これ

          ありがとう/CROWN POPセンキューライブVol.5 in 仙台

          CROWN POPというすごいグループ/SPARK 2024 in KAWASAKI

          ラストライブへのカウントダウンというよりも、もうそのカウントダウンすら終盤に差し掛かったCROWN POP。本日はSPARK 2024 in KAWASAKI への出演でございました 昨年は山中湖で行われた、これぞ「夏フェス!」って感じのアイドルフェスですね 前半3曲は夏全開! 暑くて、熱くて、開放的で、パワフルな夏を描き出すようなラインナップ フェスの会場ですから当然クラポファン以外の方も大勢いたわけですが、夏恋スコールの両手を挙げる振りコピなんかはかなり楽しんでくださっ

          CROWN POPというすごいグループ/SPARK 2024 in KAWASAKI

          さほるんの創り出す世界/2024.7.7田中咲帆ソロイベント「七夕だけどゲームがしたいッ!」

          2024年7月7日(日) 横浜みなとみらいブロンテにて田中咲帆さんのソロイベント 「七夕だけどゲームがしたいッ!」 が開催されました 事前にスタコミュか何かで1部と2部では中身が違うよという予告は聞いていた気がします それぞれのサブタイトルは 1部が「『何にしますか?』って聞かれて、カタカタって送ったやつななけど、言うて、そこまでプロゲーマーになりたいとは……」と本人が笑う 【プロゲーマーになりたいッ?!】 そして2部は「曲も何も決まる前に送ったやつで、そこまでインター

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          いぶいぶが重なる二重の世界/2024.6.30「三田美吹ソロイベント『月と音色』2部

          2024年6月30日(日) CROWN POPのソロイベントシリーズ(なのか知らんけど)第4段 三田美吹ソロイベント「月と音色」の第2部を鑑賞してきました 一日3部構成なため、1部あたり45分程度とかなりコンパクトにまとめられてはいたけれど、まさに「鑑賞してきた」と言いたくなるぐらいに感じるところの多いイベントでしたね。2部しか観てないけれど、すごかった ※ここから記す感想はイベント全体ではなく、あくまで第2部の感想です。 オープニング映像の後、シンデレラの主題歌を歌い

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          雪月心愛という丸ごとアイドル/2024.6.22雪月心愛ソロイベント「みぃあのとりこ」

          雪月心愛さんのソロイベント「みぃあのとりこ」に参加して、アイドルとは? エンターテイメントとは? ということを少し考えました とはいえ専門家でもないですし一人で考えていても埒が明かないので、とりあえずChatGPTに話しかけてみます AIが言うにはエンターテイメントを考えるにあたっては「歴史的」「教育的」「文化的」「心理的」「経済的」な視点を持ち得るのではないかといいます そうですね、今まさに考えたいのは「心理的な視点」です で、もう一歩先の「心理的な視点でエンターテ

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          デジタルと人間/2024.6.16CROWN POP THANK YOU LIVE Vol.4 第2部

          CROWN POPの残り少ないライブをしっかり目に焼き付けようと思い、5人の一挙手一投足を見逃さないように(するには目が足りないのだけれど)目を凝らしながら、頭の隅っこの方でデジタルツインについて考えていました デジタルツインについては、以前、研究者の方に話を聞いたことがあるのですが、ざっくり言えばデジタル上に作り出したクローン(複製)のこと クローンと言っても人や生物だけではなく、工場だったり都市だったり。私たちが生きる空間にあるさまざまなものの複製をデジタル上に作成し、

          デジタルと人間/2024.6.16CROWN POP THANK YOU LIVE Vol.4 第2部

          プロフェッショナリズムと涙/CROWN POP THANK YOU LIVE Vol.4 第1部

          2024年6月16日 柏PALOOZAにて行われた「CROWN POP THANK YOU LIVE Vol.4 第1部」 その4曲目で「未来」は歌われました このライブのセットリストは下のツイートの通り 冒頭3曲、切ない恋心を描いた曲が並びます 胸を締め付けるような想い 叶う想い、叶わぬ想い 届く想い、届かぬ想い 誰かを強く強く想う気持ちは、希望や期待を乗せ、叶うか叶わないか定まらない未来があり、そして心の中で何よりも大切なものであり……それはある種の「願い」でもあ

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          里菜という光/2024.6.2里菜ソロイベント Prism

          たのしかったですね とてもたのしかった 2024.6.2(Sun) 里菜ソロイベント Prism CROWN POPメンバーがそれぞれソロイベントを行うシリーズ(なのか?)の二人目。りなてぃーのソロイベントが行われました イベントは1部、2部とも普段「SHAKE UP WALLOP 火曜日」でりなてぃーがご一緒しているジグザグジギーの池田勝さんが助っ人で進行役を務めてくださっての3ブロック構成ということになるのかな。 1部は りなてぃーがファンのお悩み投稿に答える「出

          里菜という光/2024.6.2里菜ソロイベント Prism

          「君へ」

          なんか上手に返信できそうになくて 引用でポストしてもうまく真意を伝えられなさそうな気がして けれど今感じていることは全部伝えておきたくて なので、この記事を書いています 午前中から仕事しつつずっとこの曲を聴いてるんだけど、一回リピートするたびに気持ちの照度が一つずつ落ちていく気がしています もちろんあいたんが上記の投稿で と記してくれている、その気持ちはすごくうれしいし、まっすぐ伝わってきています(自分が頑張り屋さんかどうかは置いておいて) 本当にいつもありがとう

          手紙/2024.5.25藤田愛理ソロイベント「I 2✕5 Re:)」

          クラポのライブのあとはいつも「事情があって来られなかった方がこれを読むことで少しでも会場の雰囲気がつかめるといいな」と思って、力不足ながらレポートっぽいことも書いたりしてるんだけれど 今日はあまり冷静に振り返ることもできないので、自分の気持ちを書いていきたいなと思います。今日のこのイベント 「藤田愛理ソロイベント『I 2✕5 Re:)』」 の主役あいたん、藤田愛理さんに向けた手紙 1部も2部もすごくやさしくて、あたたかいイベントでしたね あいたんらしさが会場の隅の隅まで、

          手紙/2024.5.25藤田愛理ソロイベント「I 2✕5 Re:)」