中学生女子の悩み

「学校行きたくなーい！

　　　　　　　　でも楽しいんだよなぁ…」

どっちなんだーい。

と、突っ込みたくなることをちょこちょこ言います。

クラスの輪を乱さないように、

でも、目立たないように

”めっちゃ気を遣う”そうです。

「人間関係めんどくさい、女は嫌だ」

と、爆弾発言をします。

葛藤しているんだなぁ。

母にできることは聴くことだけ。

あいずちを入れながら徹して聴きます。

「学校では言えないこと、家では言っていいよね？」

はい、良いです！！

　「言う場所を間違えないようにね。
　　家族には何でもどーぞ。」

と言ったのは私です。

結局、学校行くならいいじゃない！！
ということなんでしょうが…

この先、何かのきっかけで
糸が切れることもあるかもしれません。

いつか切れしまったら、
どうしましょう…。

得意の心配性発動です！

いつか、そんな日が来るかもしれないと思い、
小学生の頃から
心の準備だけはしてきました。

学校に行きたくないと言ったら、
まずは、
理由を問いただしたり、
無理に行かせたりせず

「休んでいいよ」と言おう。

と決めています。

少しパワーチャージして
行けるようになったら行けば良い。

「命あってこその人生だからね。

学校は命がけで行くところではない。

私は、貴女の味方だよ。」

という強いメッセージを伝え続けていこう！

と、改めて思う今日この頃です。

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