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悲しい記憶は瞬時に戻る…

ようこそ!ムーンスターです♪
記事を開いてくださりありがとうございます!

「大切にしてきたこと」や
「日々の学び」など発信しています!


今回は少しネガティブな内容です。

苦手な方は記事を閉じてくださいね。


夏真っ盛り!
子ども達は楽しい夏休み!!
お母さん達はご飯作りに追われていませんか?
毎日、本当にお疲れさまです、、

私の住む地域でも、
各所でお祭りが開催され、
可愛い浴衣姿に癒しをもらい、
幸せ気分になっています!

しかし…

娘を送ったお祭り会場近くで…

出会ってしまった。。

息子を仲間はずれにした子たちに…。

一瞬にして、
封印していた記憶が甦った。

仲間はずれが起きたのは部活だった。

先輩が引退し、
息子たちが中心で活動するようになってからだ。

息子は、
元々、人とつるむ事を好まない子。

忖度しないし、
ダメな事はダメと言えてしまう、
ある意味で強い子。

それが面白くない同級生による、
無視が始まった。

試合を見に行くと、
明らかな無視というより、
自然に無視。
聞こえないフリなのか?

まるで、息子がそこに居ないような素振りに見えた。

あの時のことは、
どうしても忘れることが出来ない。

記憶の奥底にしまい込んでいるが、
ふと思い出すと、
胸が苦しくなる。

あの時、

息子は、どんな気持ちだったのか?

考えるだけで泣けてくる。

あれから1年が過ぎようとしている。


無視され、
仲間はずれにされた側は、
今も大きな心の傷を抱えている。

でも、彼らは…


私の大好きな一冊
【シンスタンダード】に、

「イジメ」は、イジメられた方は人生を棒に振るほどのダメージを受ける一方で、イジメた側はのうのうと生きている。
そして日本ではまだ、「イジメられる側にも問題がある」というようなことも言われている。

フザけるなと言いたい。

イジメが正当化される理由があるわけがない。

あなたの大切な人がイジメられたら側だったら、同じことが言えたのか。

そろそろ誹謗中傷している側にスポットライトを当てる」文化に変えていこうよ。

「シンスタンダード」より

とある。



この本に救われた。


今も、彼らを許せない"自分自身を許す"日々だ。

そして、

「彼らがお祭りに来ていたことは、
お兄ちゃんには言わないでね。
名前も聞きたくないって言ってたから。」

と、娘に口止めをした。


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