クラス発表を見て愕然とする娘の後ろ姿

ようこそ！ムーンスターです♪
見にきてくださり感謝です⭐︎

保育園に入れず会社員を卒業し、
子育てに生き抜いた16年。
大切にしてきたことや
日々の学びなど発信しています！

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私が住む地域は今日、入学式が挙行された。

ご入学のお子さんがいらっしゃる方、
おめでとうございます⭐︎

今日は、娘と私の体験記です。
ぜひ、読んでみてくださいね♪

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ちょうど1年前、中学生になった娘。

同じクラスになりたい友だちが6人いた。

隣の小学校と一緒になるため、
半分くらいは新しい友だち。

娘はとっても人見知り。
自分から話しかけるなんて
「とんでもない」というタイプ…。


6人中1人でも同じクラスだったら安心だと思っていた。

迎えた入学式。

看板に貼られたクラス発表。

離れたところからでも分かった。

明らかに肩が落ちている。

こりゃ、いかん。
最悪のパターンだと察した。

仲良しの子が3人づつ、別のクラスになっていた。

1人くらい同じクラスになるでしょ〜と、
思っていたからショックは大きいね…。

友だち達から励まされている様子が伺える。


ありがとう♪ステキな友だち達よ！

決まったことは受け入れるしかない。。。

私は、
「良かったね。
新しい友だちが増えるチャンス！
仲良しの子が一緒だったら、
ずっと、その子たちと過ごすでしょ？
貴女なら大丈夫よ」

と、話した。

「残念だったね…」
と、声をかけようかとも思った。

でも、入学式を前に、ネガティブな言葉掛けは避け、
あえて前向きなことを話すことにした。
(子どもの性格によって、かける言葉を選ぶのが良いです)

「うん」と、元気のない返事だったけど、
教室へと背中を押した。

生徒会の息子が誘導で学校に居る。
どこかで会えるはず！
息子の顔を見れば、
元気になること間違いなし！

大丈夫

と、自分に言い聞かせ会場で開式を待った。

心配しても、どうすることも出来ないからね…。

信じて待とう。

入学式が始まり、娘は堂々とした表情で入場してきた。

息子よナイス！
君の存在は偉大だ！！

そして、
入学式が終わり教室でホームルーム→クラス写真。

めっちゃ暗い。。。

先生の隣でマスクして映る…。

今も忘れない。
悲しそうな姿だった。

感情がジェットコースターのように上下しているようだ。

それでも終始、笑顔で見守る。
私に出来る精一杯。


貴女は大丈夫。

根拠は無い。
根拠なんて要らない。


絶対に大丈夫。

あれから1年。

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3学期最後の日に言った言葉。

「クラス替えしたくない
めっちゃ楽しかった！」

キターーーーー！！

やっぱり大丈夫だった！

不安→大丈夫？→大丈夫だった！！

これを繰り返して強く逞しくなっていく。

貴女は絶対、大丈夫！

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そして今日は始業式。

帰って来た娘はニッコニコ。

すんごいスピードで誰と一緒だったか、

どんな先生か話してくれた。

きっと楽しい1年になることだろう。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

娘の話を聞いていると、
中学生にタイムスリップした気持ちになる。
クラス替えの度にドキドキしていたなぁ。
前の日は、なかなか寝付けなかったなぁ。

中学生は、基本、学校と家が居場所だから
クラスは超〜大切だった。

振り返ると…
過ぎ去ってみると…

いい思い出になっていることが多い。

けど、今を生きている彼ら、彼女たちにとっては、

超重要案件！

だからこそ、
寄り添っていきたい。
声に
心に
寄り添いたい。

他愛もない会話から、
子ども達の様子を観察したい。

新年度スタートは、
親も忙しい。
先生も忙しい。

大切な命が守られるように、
地域で、家庭で、見守りたい。

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