エッセイを書くのは解説文よりも難しい
先日、たぶん人生初のエッセイをnoteに書いた。
「たぶん」というのは、私はエッセイの定義をよく知らないからである。
エッセイを手持ちの国語辞典で引いてみると、「自由な形式で自分の見聞・感想・意見などを述べた散文」であるという。
そのエッセイかもしれないnote記事は、『私は「なんで言ってくれなかったの?」とは言わないように心に決めた。』という意見を述べていて、別に凝った形式をしているわけでもないから、エッセイのうちに入っていると思う。
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もともと、私は解説