和菓子三回講座〜魅せる和菓子一回目〜
初めて三回講座シリーズを受講しました。
第一回
贅沢フルーツ大福
抹茶栗蒸しようかん
贅沢フルーツ大福
大福の中には、そりゃ〜もう、物凄いインパクトでフルーツが入ってるんです。
作り方は、先に大福の皮の部分のもちから作っていきます。実は、大福ってレンジで簡単にできるんです。今まで何度も作ってるし、難しいことはない。ただ、今回は大きいフルーツを包あんするということで、もちがきれいに伸びて包あんしやすいように材料がアレンジがされてた。
もちが冷めるまで時間おく。その間に、フルーツをカットして白あんで包んでいった。フルーツから水を出さないように一工夫。こういう「なるほどね〜👀」ってとこが習うってことなんだと感心してしまった。
そうそう、フルーツといえば...
いちご大福がメジャーなだけに、いちごはわかる。
ぶどう?最近皮ごと食べられる美味しいぶどうあるよね。水は出ないし、いいね。
パイナップル?缶詰もいいらしいけど、大きなカットパインを用意してもらった。2個1組であんこを包むなんて、びっくり‼️
しかしキウイ🥝に至っては驚きしかなかった。
(゜∇゜ ;)エッ!? 丸ごと一個なの?
先生が普通に一人一個配ってたから、二人で一個じゃないんだ〜ってなんとなく思った。思ったけど、まさか丸ごと一個白あんで包むなんて思わなかったよ‼️
あ〜!!
こういうのあるあるなんだろうけど、キウイ🥝の切る向き間違えた💦
せっかくの記念写真なのに、キウイを縦に切ってしまった💧なんと見栄えのないキウイ大福💧
ま、いっか。また作ればいいだけ。このどでかいフルーツを包あんするのはびっくりだけど、先生と一緒に一度作ってしまえばガクンとハードルが低くなる。それに自分でもスキル上げたな〜って思うほど〝贅沢フルーツ大福〟の作り方は簡単だった。
さらに、また驚くことに、このどでかいキウイ大福ですが...半分食べて後で夫にあげようかな。な〜んて思ってたのに、一個まるまる食べてしまった。キウイの酸っぱさと、白あんの甘味がマッチし過ぎてて食べ終わるまで終わらない(笑)。
〝贅沢フルーツ大福〟か〜。これはいいのを教わったわ。
抹茶栗蒸しようかん
抹茶ではなく、ふつうのこしあんがよかったな。どうも抹茶は苦手だ。抹茶好きが多いからメニューに抹茶を含ませることが多いんだろうけど。
自分で作るときはこしあんで作るとして...この栗蒸しようかん、異常にモチモチ食感。まるで固めのグミのよう。なんでだ?と思って、レシピを見返してみたら、そうだ『わらび粉』だ!『わらび粉』を入れたんだったって思い出した。わらび粉入れるだけで、もっちもちになるんだね。。なんだか新食感で美味しかった。
今回浮島は卵黄と卵白に分けないで、とも立てでした。とも立てだと味が違ってくるのかな?わたしには違いが全く分からないけど(笑)。
これ以上〝贅沢フルーツ大福〟のスライス写真を載せることができないので、パンフレットの画像を載せておきます。
先生が桃は向かないけど、どんなフルーツでも大福にできるって言ってたな。これなら朝イチで作ってお土産に持っていけそうだ。
それにしても、キウイ🥝大福の写真は残念すぎた。