コンプレックス、どうやったら克服できる?
こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
コンプレックス、そもそも克服できるの?
人には色々なコンプレックスがあります。
その中には笑顔が変、というコンプレックスの人もいると思います。
そんなコンプレックスの克服方法ですが、
けっこうあります。
その中でも私がよく実践している方法を教えます。
コンプレックスは隠したりするけど、
あえてオープンに話す
これは子供の時から無意識にやっていました。
気にしていることだからこそ、どんどん話して相談する。
人に相談して、解決方法は得られないことなんてたくさんあります。
それでもずっと隠しているより、
人に話していったほうがストレスがたまりません。
人によってはハードルが高いと思うことなので、
おすすめの方法ではありませんが、
人に話すという方法はかなり効果的です。
人に隠していたことを、
あえて自分から話してオープンにしていくことで、
隠すことのほどでもなかったのだなと実感できるからです。
他人は自分のことをそれほど意識していない事を
理解する
日本でコンプレックスというは劣等感を指します。
なんで劣等感を感じてしまうのか?というと
自分の弱い部分を他人が見ているという強迫観念があるからだと思います。
でも実際にはそんなことありません。
実際にコンプレックスを人に話すと、
「へー、意外だなー」
と言われることもけっこう多いのです。
他人は自分のことを見て、
劣っている部分をあら探ししているわけではないです。
友達なら特にそうで、
自分に持っていない良さのほうに目が行き、
○○の凄いところが羨ましい、ということも多いです。
自分は自分でコンプレックスを持っているのですが、
他人は他人で違う部分にコンプレックスを持っています。
誰でもコンプレックスを持っているし、
誰にでも長所や短所を持っていること。
そんな本当に普通のことを
改めて思い出すと理屈では
コンプレックスを強く持っているのは変だとわかります。
理屈でわかっていても感情では理解できない
そんな常識、どこでも言われている。
でも納得できない、理解できない、感情が収まらない。
そんな状況、私も理解できます。
根深いコンプレックスほど、どうにもならない時があります。
そんな時はどうするのか?
そんなコンプレックスを忘れしまうぐらい、
なにかに一生懸命取り組むことです。
ものすごく忙しく、夢中になって一生懸命やれば、
そんなコンプレックスを忘れてしまいます。
そしてコンプレックスを忘れてしまうぐらい、
大きな成果、結果を出せば少しずつコンプレックスが薄まっていきます。
これはそんなカンタンなことじゃないです。
人によって違うと思いますが、
一生懸命に取り組んでいたい時、コンプレックスって忘れていますよね?
学生時代に部活で一生懸命だった
受験勉強に一生懸命だった
就職活動に一生懸命だった
そんな頑張った後にでた成果、
コンプレックスも吹き飛ぶぐらいに嬉しかったことが
いっぱいあったと思います。
そんな事を思い出すこと、
これからなにかに一生懸命になることで、
コンプレックスは少しずつ解消されていくと思いますよ。
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