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その疲れた顔、みんなに見られてますよ

こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

先日、ZOOMにて打ち合わせをしている時に、
一瞬、疲れた顔が出てしまいました。

それを相手に指摘されてしまい「しまった!」です。

笑顔を仕事にしているのに、
これはいけないと気を引き締めてます。

疲れた瞬間を見つけられやすいビデオ会議

普通の会議だと正面に座っている人の表情は分かっても、
隣の人の表情までは分からない。

でも、ビデオ会議だと全員正面にいるのと同じ状態。

もちろん、全員の表情を把握しながらしゃべるのはできなくても、
リアルな会議に比べればカンタンにわかってしまう。

それがビデオ会議の恐ろしさです。

特に自粛生活でストレスも溜まっていることもあり、
疲れた顔でビデオ会議してしまう事が多くなっていると思います。

そんな時にこそ、意識して笑って接する。

必ずやれということではありません。
ストレスが限界に到達している時は無理だと思います。

でも、ちょっとでも心に余裕があるときには、
意識して笑顔で接してみてはどうでしょうか?

それだけでも相手が受ける印象は驚くほど変わってきます。

表情から受ける印象は大きすぎる

もしあなたの友達がこんな様子だったらどうですか?

・ものすごく疲れた表情
・目が死んでいる
・あきらかにイライラしている表情

私だったら最初に「大丈夫?」と聞いちゃいます。
心配で気になっちゃいます。

言葉は元気でも表情が逆だと、
本当に大丈夫なのかな?と逆に不安が大きくなって
もっと心配になってしまいます。

そんな時にすこしでも笑ってくれれば相手はちょっと安心します。

最近全然笑えてなかったら、
周りの人は、「アイツ大丈夫かな?」と心配しているかもしれませんよ。


私は笑顔に関するトレーナーで、
受講者の笑顔を直すことを仕事にしています。

でも受講者の方には普通に笑える環境に身をおいてほしいから、
日常生活でも自然と笑顔になる環境を作れるように、

まずは自分が「笑顔」でみんなに接するようにもなってほしい
心から思って応援しています。


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