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写真に写りたくない人は、どうして写真が苦手になってしまったのか?

こんばんは、不自然な笑顔でも90分で自然な笑顔に改善する
笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

写真に写りたくない理由はいくつかある

・自分の容姿が苦手orあまり好きでない
・鏡で見る自分と写真でみる自分とのギャップ
・撮られるより取りたい人
・SNSの個人情報を気にしている

それぞれ理由があると思います。

ただし、

「自分の容姿が苦手orあまり好きでない」と

「鏡で見る自分と写真でみる自分とのギャップ」については

本当の理由は違う場合が多いです。


写真を撮られたくない本当の理由

本当に何気ないことだったのですが、

その人に取っては、無意識に大きく残っているのでしょう。


「写真映りわるいね」
「この顔、ちょっと変だね(笑)」

「実物はもっと良いのにね」


本人もそれほど強く印象に残っていなくても、

何回か言われるうちに、無意識に心に刷り込まれてしまい、

写真が苦手になってしまった。

そういう人は想像より多いと思います。


個人情報が気になるという人も言い訳に使う人も多く、

写真が嫌いと素直に言えないのでこんな風に言い換えている人もいます。

(本当に個人情報が気になる人もいるので、深くは詮索しません)


だから「いい写真だね」「いい笑顔だね」と
褒めるのが大事

お世辞ではなく、

具体的に何が良いのかしっかり褒めることが大事です。

それを何回も受け取ることで、

相手の写真嫌いを少しずつ解消していくことができます。


本当はみんなと一緒に楽しく写真を撮られたい。

でも、ちょっとしたことから、

写真を撮られることに変な抵抗があるから、

カメラから逃げてしまう。

そんな人が本当に多いです。


個別レッスンではいつも私とツーショット写真を取ったり、

前回と比べてどのくらい笑顔が良くなったのか、

写真を記録に残して、比較して褒めていきます。


日本人は褒められ慣れていない人が多いので、

しっかり褒めて、写真に慣れて、写真を好きになってほしい。


表情筋のトレーニングもしっかり行いますが、

褒めて精神面も改善していく。

これも笑顔表情筋のメソッドとして大事な部分。


最初は恥ずかしいかもしれませんが、

褒められ慣れていきましょう。


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