「インターネットで社会をより良くする」というのは、ユニラボを創業するずっと前から、様々なネットビジネスを通じて私が取り組んできたことです。その中でも、中小企業を「IT×受発注」という切り口で社会変革していくことが、PRONIのビジョンです。
今回、ユニラボからPRONIへのリブランディングの重責を担い、自ずと弊社の創業理念と向き合う時間に恵まれました。それは、Purpose(パーパス)をより確かに言語化しなければならないということでした。
PRONIが向き合う10の社会課題
前提として、弊社が向き合う社会課題は、弊社単独で変えられるほど簡単ではありません。奥が深く、構造的な日本経済及び社会の問題点を示唆しています。だからこそ、次々と新しい問いを立て、新規事業を展開し、社会に対して問題意識を発信していかなければならないと考えます。それがスタートアップであり、起業家であると思います。
ここに纏めた社会課題は、受発注をテーマに奮闘する弊社が変えたい社会問題として知って頂けると幸いです。
ユニラボはPRONIになりますが、創業理念である「中小企業を成長させるプラットフォームを創る」為に、社会課題とも向き合っていきますし、もちろんサービスをご利用いただいたユーザーさんに使って良かった!と笑顔になって頂けることが、何より重要なことだと考えます。
PRONIマガジン創刊
弊社マネジメント陣も、様々なプロフェッショナルや、アウトソーシングを積極活用し、「プロに出会う。プロになる。」を試行錯誤の上、体現しようと奮闘中です。
どちらかと言えば、割と何でも内製主義だった過去への反省から、「コア業務」「ノンコア業務」を見極め、積極的に外注パートナーを活用するようになりつつあります。パートナー様との信頼関係の築き方、外注を成功させるノウハウ等、PRONIのワークスタイルとして、ご参考にして頂けると幸いです。
これから「PRONIマガジン」と題して、日本の発注力を爆上げするコンテンツを発信していきますので、どうぞご覧ください。
(事例1) PRONI 取締役 工藤嘉也 × 株式会社ベルシステム24様(コールセンター)
(事例2) PRONI 取締役 中村哲郎 × 株式会社JADE様(SEOコンサルティング)
(事例3) PRONI 代表取締役COO 柴田大介 × 株式会社EVeM様(社員研修)
(事例4) PRONI 代表取締役CEO 栗山規夫 × 株式会社ニューピース様(リブランディング)
PRONIの挑戦はこれから始まります。どうか応援宜しくお願いいたします!