見出し画像

初めての100マイル完走(Mt.FUJI100 2024 FUJI100mi)


大会受付

午前8時過ぎにサポートしてくれる妻と共に、車で自宅を出発、12時すぎには受付のある富士北麓公園に到着した。途中ゆっくり休憩しながら、行ったから約4時間程度かかったかな。

北麓公園に到着すると、国内最大のトレイルランニング大会だけあって、運動公園のトラックでEXPOが開催されており、ブースが数多く立ち並び、真正面には富士山が見えている。さながら、アメリカの有名な100マイルレース ウエスタン ステイツ エンデュランス ランのゴール会場のよう(行ったことないけど)。

Mt.FUJI100 EXPO会場(富士北麓公園(富士吉田市))

会場を徘徊していると、女子トップ選手が登壇して写真撮影していた。その中には、世界的な女子トップランナーのコートニー・ドウォルター(アメリカ)がいた。彼女は、UTMBなど数々のレースで優勝しているすごいランナー、そして人柄もとても良いので、とても好きな選手。思わずテンションが上がった。

コートニーは、右から二番目

その後、出店ブースを徘徊していると、カワノさんと会った。第4ウェーブで同じだから、スタート時に会えるかと思ったが、その後お会いできず、残念だった。

出店ブースがいろいろあるけど、スタートの前の緊張から、興味のあったtopo Athleticsのブースでシューズの試し履きをした程度で、会場を後にする。topoのウルトラベンチャー3がとても足にしっくりきて、買おうと思ったけど、ブースでは売っていなかったので残念だった(その後、買いましたが。)。

topoの試し履きブース
topo ウルトラベンチャー3 指先が広がるトゥーボックスと柔らかいソールがよかった

スタートまでの間は、富士眺望の湯ゆらりで温泉に入り、その後、休憩室にあるリクライニングチェアで過ごした。ここは、ゆっくりできて、とてもよかった。その後、温泉の隣にある道の駅なるさわで車を停め、スタート会場に向かうまで車の中で仮眠して過ごした。
午後7時過ぎくらいには、妻の作ってくれたお弁当で晩御飯。8時過ぎには会場に向かった。3時間くらいは仮眠できた感じか。まずまずのコンディションでスタートを迎えることができた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?