本は人よりも好きな方であると思うが、ぱったりと読まなくなるときもあれば、集中的に読みあさるときもある。 集中的に読みあさるときは、気持ちが落ち込んでいる時や、日々の中に煩わしいことが多く起こっている時が多いように思う。少しでも、現実から離れたいのだろう。 今がまさにその期間なのだ。夏休み明けというか、エンジンをかけ直さないといけない時には何かと心に負荷がかかるような気がする。 読む本は昨日購入したSFのアンソロジーだ。
数日前から歯の調子が悪い。いや、もっと前から悪いが、気がつかないフリをしてきたのだ。 苦手なモノは多くあるが、何よりも歯医者さんでの診療が苦手だ。麻酔が体質的なのかあまり効かず、歯を削る時には痛みが伴うような気がする(決して先生のせいではない)。 でも、きっと何よりも抵抗を感じるのは、自分のだらしなさが先生に伝わってしまうからだと最近気がついた。きっと診療に当たってくださる先生はそんなことは考えていない。歯が痛くなったのだったら1秒でも早く専門家の先生に診察してもらうべきだ。
我が家の玄関に蜂が巣を作っているのを見かけた。 まだ1匹、巣も作りかけだし、蜂の種類はどうやら凶悪なスズメバチではなさそうだが、そんなところにおうちを作られては我が家が困る。 申し訳ないが、先に住んでいたのは僕。不法占拠許すまじと思って、巣は粉々にした。 翌日、玄関先で洗車をしていた際にふとその場所を見ると、また同じように巣を作っているではないか。しかも、巣を作っている1匹はまるっと入れるくらいの進み具合だ。 昨日、巣を壊した後にまたコツコツと作り始めたのだろう。猛暑の中の
ユリイカ8月号の特集がポール・オースターであるという。 今はもう会えなくなってしまった大学時代の友人が、文庫本を貸してくれたのが初めてのポール・オースターとの出会いだったと思う。 タイトルはすっかり忘れているし、あまり熱心に読んだような覚えがない。のだが、その後も、折に触れてポール・オースターの本を何冊か読む機会に恵まれた。 ファンといえるほど沢山読んでいないが、たまたま目に入った広告で、友人を思い出し、書店で立ち読みでもしてみようかと思った。 近所の書店を2件回ってみ
今年も実家に帰省して、奥さんと一緒に走った。 年末に40km弱走った際に足首を痛めてしまって、少しおとなしくしていたから、足の具合はいいんじゃないかなーと思って、走ったけれど、10kmを超えるとどうにも痛くなる・・・。 今年は100マイルに挑戦する予定なので、新年から練習したかったし、怪我すると練習できなくなるので気をつけていたつもりが、まだ身体のケアが足りなかったのかも。 悩んでいてもしょうがないので、できることをやろうと前向きに考え直して、このあとから歩くという練習
下戸なのに飲む。家族と分け合って飲んだ。半分くらいしか飲めなかったし、アルコール度数は少ないけど、美味しく飲めた。 omnipolloのパッションフルーツ味のやつ。
仙元山トレイルクラブに参加。家から車で向かっている最中は夜のように暗い。走っていると、日が出てきて暖かくなる。今日は短パンで走ったけれど、だんだん厳しくなってくる季節。 でも、乾燥して空気中の水蒸気が少ないせいか、遠くまでよく見える。