この本はやばい。ただそれしか出てこなかった1冊「500文字の読書感想文」-損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)#28
この本はやばい
結婚する前に知っておいてよかった安堵感もあったが、とにかくやばかった
ただそれだけの言葉しか出てこなかった
結婚する仕組みというか、結婚詐欺の手口というか、計画的に行動しないといけないというか
なんだろう
言葉にできないような衝撃的な1冊だと私は思う
よく、離婚の泥沼裁判とか、慰謝料請求の話
なんて取り上げられることが多いけど、私たちが見たり聞いたりしているのは表面的な部分に過ぎない
もっと根底に根深いものがあったりする
だから結婚する際は、慎重になろう!
って思ったし、何より、パートナーとの話し合いや将来的な部分はものすごく大切に話し合うべきだろう
その場の感情に身を任せて結婚する選択をしたり、結婚したら仕事をしないと考えているパートナーは、間違いなく危険信号だ
自分のお金は自分でしか守れない
まさにそれを教えてくれる本でもあったのだ
愛だけでは片付けれない、綺麗事だけじゃない
結婚をするということは、それだけ人生で大きな決断なのだ
結婚する前にこの本で出会えたことが、何よりよかったと思う