24時間食べ物が食べられるという常識「500文字の読書感想文」-図解 ダイエットは運動1割、食事9割#40
よく考えれば、24時間食べ物が食べれるということは、昔では考えられなかったはずだ
現在はそれが常識であり、当たり前になってきている
考えもしなかったが、これが現代の肥満や生活習慣病を引き起こしているのだろう
コンビニは24時間営業をし、IT技術の進歩と同時に、食品も変化してきた
カップラーメンや保存食は常識的に売られている
いかに安くて、美味しくて、長持ちすることができるか?
それが防腐剤まみれだったり、糖質しか栄養素がなかったり、聞いたこともない添加物が入っていたり・・・
私たちが普段食べているものは、果たして本当に栄養があり、口にしていいものだろうか?
カップラーメンや菓子パン、スーパーに売られている健康に見えるお弁当
果たして、それらを食べることにより、体全体に負担がかかっていないのだろうか?
今一度、食事のあり方を考えさせられる一冊だった
今の時代は、IT技術の発達と食品技術の変化は、同時進行していると私は思っている
テクノロジーが進化すると同時に、添加物や防腐剤たっぷりの食品が出来上がり、それらを口にすることは、避けては通れないことになるだろう