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自分について

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自分のことを記録的に語って行こうかなと思っております。 特に投稿する写真がない時に投稿する可能性が高いです
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Ya Ya (あの時代を忘れない)

私が中学の時、サザンオールスターズの初めてこの曲を聴いた 多分彼らが大学時代への想いを馳せたであろうこの曲、 当時の私はそんな事は知るわけもない 「戻れるなら...in my life again」 この歌詞が胸に刺さりその後40年、 私はもしやり直せたとしても、 もう一度同じ人生を歩みたい... そう言える自分でありたいと生きてきた この曲と出逢えて良かった 茅ヶ崎の海を見るとふと想い出す記憶 これからもこの生き方は変えない ◇写真  撮影地:茅ヶ崎サザンビーチ  モデル

感謝を想う日

今日、9月24日は私の54回目の誕生日。 ひとりに1年に一度しか訪れない日。 私にとってはいつの頃からか、 出逢ってもらえた人への感謝を想う日となりました。 出逢う事は奇跡のはじまり初めに少し理屈っぽい事を(笑) 人が生きている間に出逢える人が1日平均2人だとして、 1年間に出逢えるのは730人 10年間に出逢えるのは7,300人 50年間に出逢えるのは36,500人 100年生きることができたとしても、73,000人でしかありません。 日本の人口は約1億2千5百万人。 日

観る写真と撮る写真

自分自身の事って、理解しているようで実は分からない事もあったりして 面白いですね。 写真を撮る事を始めたのは少し遅かったけど10年余りとなり、 モデルさんを被写体としての撮影も5年くらいかな?撮っていて 自分が撮りたい写真がどういうものなのか少しだけど見えてきたのかな。 自分なりに気付いたことを記事にしてみようと思います。 写真を観る時のこだわり私には写真を観る時にこだわっていることがあります。 それは論理的に写真を感じない事。 簡単に言えば直感で写真を感じる事かな。 ビジ

2022年明けましておめでとうございます。

2022年、明けましておめでとうございます。 皆さんに幸せな1年が訪れますようにお祈りいたします。 今年はどんな年になるのか楽しみです。 写真展展示について2021年は写真展に4回展示をさせていただきました。 写真をプリントする事、展示して色んな方々と出会える事が とても楽しかった1年でした。 写真展は、展示のテーマ決め、撮影、展示レイアウトの決定、 展示のための準備すべてが面白くて、 引き続き活動のメインにしていきたいと考えています 2022年度も既に4つの写真展展示が確

私がカメラを手にしたきっかけ

私がカメラを趣味として持ち始めたのは、今から10年くらい前の2010年、40歳を過ぎてからになる。それまでの私はどちらかというとひとつの趣味に執着せず、色々な事を広く楽しむ人間でした。もちろん働きながらなので時間が足りず寝る間も惜しんで遊びまわっていました(笑)  その不摂生のせいかもしれません、2010年の春、仕事で外出中に腹部に激痛が走り嘔吐、なんとかタクシーで病院へ辿り着き、そのまま入院。医者からは2週間遅かったら命にかかわったとかなり怒られました(笑) 1週間は何