奥歯が痛くて…（日記）

先月に歯科のクリーニングに行き
奥歯に詰まりものが溜まりやすいと言われる

「痛くなったらいらっしゃい」
その時はまだズキもせず
ただものが溜まるだけだった
歯間ブラシと歯磨きを丁寧にした

しかしそれは急にやってきた

奥歯が痛い

歯医者に電話をすると夕方に来て下さい
鎮痛剤を飲んでみる
気持ち少し楽になる

そう言えば保険証の新しいものが届いていない
市役所に連絡すると
「こちらにあります」
郵便局から戻されていた
取りに行く

ギリギリセーフ

夕方に新しい保険証を持ち
歯医者に行く

朝の電話では待たされると言われたが、すぐに診察室に呼ばれる

ちょっと大事になるかもしれないと覚悟していたが
「応急処置で様子を見ましょう」
「痛むようならまたいらっしゃい」

少しずつ、少しずつ
痛みは治まってくる

でも暑さでふらふら

何をやってもヘマをする

車を運転すれば、ちょっとした油断から対向車から物凄いクラクションを鳴らされ続け、その車が動かない
相手の運転手が降りて来て、恫喝でもされるのか？
それでもわたしの後ろのトラックが着いて来て、事なきを得る
怖かった。

その後には家で少し邪魔になっている植木を切ると花キリバサミで指先を切る
物凄い血が出る
怖くて見られない
今朝見るとえぐられていた

昔、母が包丁で指先を深く切り付けていたことを思い出す

もう余計なことはするまいと…

何にもしないぞぉ〜

もう嫌だ
また生き続けるのがイヤになる

暑い朝
自分の身体を持て余す