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暑い暑い夏のお稽古

もうお茶のお稽古を始めてから半年が経とうとする

毎回マンツーマンで
丁寧に教えてくださり
頭が下がる

お友達のようでお友達ではなく
お師匠さんだけれど
どこかが違う

わたしは落ちこぼれ
神さまからの補習を受けている
ずっとずっと万物の母の話しを聴けて
偉いとは思わない

みなさんは勘違い
神さまのお話しを聴くことが偉いことだと思っている

長く話しを聞くのがいいことだと

見えない神を求めている
お話しを聴けて
喜んでいるが

本当は早く自立を願っている
神さまは気長に待っている

母が彼の世に旅立ってから
やさしく見守ってくれた人
ずっと側にいてくれた人

それがわたしのお師匠さん

今日は朝からお稽古しましょう…
相変わらず不器用で物覚えも悪いけど
わたしのペースに合わせて
ゆっくりと進んでくれる

気長にお茶のお稽古をしてくれる

もうすぐ旧盆のお茶会がある

少しずつ身体の力みが抜けて来る

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ノリかな
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