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リハビリ出勤第6週の4

昨日は人間ドックで休み。
短縮勤務も本日まで。
来週からは通常時間帯での勤務、8:20-16:45。

5時近くまでもつのかな?諸々。
もつっていう発想自体、何かアレレ?だな。

デザインする、だな。
創造って言うか。

今日も業務同行、1.5件。
以前の私だったら、カリカリしそうな事態が散見される。何に、どこに、ポイントを置くか。
今後、どうアプローチしていくか。
担当移行の説明は?どこまで話す?代替の方とのすり合わせは?代替の方と私とのギャップをどう埋める?
思考がグルグル。コレって私のいつものパターン。妄想が走ってる。

そして、帰宅後
あらかじめ予定していた個人セッション。

モヤモヤ、ごちゃごちゃのまま、とりとめなく話す。


私の仕事の目的は?
休んでる間に学んだことが浮かんでくる。

私は何を大切にしているのか?
今まで取り組んできたことがつながってくる。

私について見えてきたこと

人とつながること。
その人を大切にすること。
人それぞれ良さがあること。
人は違うからこそ、関わり合うことで、広がりや豊かさがもたらされるということ。

生きる=表現する
それは、どう存在してるのか、在り方が大切。

私は体験をもたらしたい。
安全安心の場をつくって、そこで自分とつながる体験をしてほしい。そういう場を作る。
体験とは表現すること。外向きではたから見てわかりやすい表現もあれば、内側で静かに起こる表現もある。気になる諸々を一旦置いて、安心して、一人ひとり体験してもらいたい。
そして、言語化は分かり合える手段、つながるツール。
誰かと、そして何より自分とつながる実感をもたらす。
だから、言葉にこだわってる。

自分のことがわかると落ち着く。
誰かにわかって欲しいー、の焦燥感がおさまっていく。自分で自分のことがわかると落ち着く。私ってそうなのか、そういうことかとストンと腰が座る感覚。
誰かいないの?私のことわかってくれる人、どこにいるの?とフワフワ彷徨うような気持ちが、地に足が着いて、ベンチで一息ついて和む感じ。
自分自身とともにいる感覚。


個人セッションを通して、仕事再発見。
見方が変わると見え方が変わる。
私の仕事ってグループワークだったんだ。
私はファシリテーターとしていればいい。

そして、時々ファシリテーター役を任せて相手に体験してもらって、私はスーパーバイズする。
今後の人生に役立てることを目的としたファシリテーター体験の提案。場の力の実感と、そして、何より、自分自身への信頼を体感する場。安心してチャレンジする場をホールドする、それが私のすること。ダブルファシリでもいいしね。
交感神経と腹側迷走神経複合体のブレンド、そう!遊び。

やり方とか技術ももちろん大切。
理論にも基づいて実践する。
やり方も技術も理論も、思考フル稼働して、学んできたからねー、ン十年。
よく頑張ってきたねー、今までの自分に感謝だよ。引き出しかな〜りあるわー。
一生懸命やって来たな。超熱心に取り組んできた。真面目だわ、私。
知識・技能。
思考力・判断力・表現力。
主体的に取り組む態度。

究極は、人格の完成。

ツールはあくまでもツール。
土台となる価値観・在り方が超重要。
結局は人となり、人間ってこと。
人としてどう在るか。

来週からが楽しみだな。
挨拶どうしよっかな〜。

私らしさダダ漏れで〜♨️


写真はブルーマウンテン、奮発。
ピスタチオのケーキは、まぁまぁ。

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