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ヒラメやカレイは金たわしで下処理すると効率的
今回の下処理からヒラメ・カレイなどウロコが細かいヌメリの強い魚の下処理に金たわきを活用することにしました。
これらの魚を金たわしで擦るとウロコも綺麗に取れてくれます。シフクラギやブリも同様な方法で下処理することができますし、シャワーを当てながらだとウロコも飛び散らず滑りも含めて簡単に綺麗に処理できるようになりました。
金たわしはステンレス製のものだと臭みをイオンで吸着して消臭する効果があったり、そのまま熱湯消毒などもできるので何気に優れ物です。
デメリットとしては型崩れしたものはほつれた金属糸で魚の身を傷つけたり手に刺さったりする危険があります。
また、ブリのようなヒレに棘のある魚は調子に乗ると手を刺したりすることもあるので気をつけなければなりませんね。
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