連日のシード校敗北‼️
はじめに
まさかの展開になりました。本当に信じられない展開です。
昨日は第1シード佐賀北の敗北を投稿しましたが、まさか連日シード校が敗北するとは思いませんでした。
唐津商業のエースの実力
唐津商業のエースは2年生ながらMAX138キロの速球派で実績もあります。
6月には横浜高校の招待試合で7回を2失点に抑える好投を見せました。
あの名門相手に2失点は衝撃的でした。
夏の主役候補でした。
もちろん、今日の試合も圧巻のピッチングでした。
4回に満塁のピンチはありましたが、それ以外は危なげないピッチングでした。
佐賀農業のエース
しかし、相手の佐賀農業のエースも前の試合でMAXを4キロ更新する140キロを投げていました。
試合前から投手戦になることは予想できており、ロースコアでの決着だと思っていました。
試合展開
案の定、唐津商業が6回に1点を入れただけで0行進が続いていました。
そして、魔の8回裏が訪れました。
四球で先頭を出してしまい、送りバントとライト前ヒットでワンナウト一、三塁のチャンス。さらに、盗塁も決まり二、三塁へチャンスが広がりましたが、セカンドフライでツーアウト。
このまま終わると思っていたところ、次のバッターが4番でキャプテンでした。
逆転の一撃
そして、その時が訪れました。
なんと低めを振り抜いた打球は打った瞬間に分かるくらいの大飛球。
レフトは追うのを諦め、そのままスタンドイン。
3対1となり、逆に追い詰められた第2シード唐津商業。
9回の攻撃も先頭が三振。次のバッターがセンター前にヒットを放ち、まだいけるかと思いましたが、後続がファーストゴロとファーストファールフライで試合終了。
シード校の重圧
もう高校野球は分かりません。
シード校の重圧もあるのでしょう。
シード校になると勝ち上がるため試合数も多く、データなども取られやすいです。
色んな要因があるでしょうが、佐賀北と唐津商業が負けるとは信じられませんでした。
さらに第3シードの龍谷も負けました。
残るは第4シードの有田工業だけです。ぜひシード校の意地を見せてほしいと思います。
佐賀県代表の行方
一体今年の佐賀県代表はどこになるのでしょうか。
もうここまでの番狂わせが起きてしまうと予測がつきません。
最後の日まで見届けたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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