花海咲季を見習って早朝ランニングを続けている話
近況
前回のノートからひと月以上たっていますが一応続いています。
8月は上旬に熱中症になったり普通に仕事が忙しかったり、血尿が出たりとか体調を崩すことが多くて、あまり走ることは出来なかったんですけど、一応走らない日が3日続くことは無い程度に続けました。
9月は引っ越しや軽いケガもしてしまって一週間ほど休みました。
が現在はランニングを再開しています。
8時に寝て3時40分に起きる事自体はもうほぼ習慣化してしまい、意識的に崩したりしなければ正直そんなに辛さは感じません。
まあ仕事の都合で寝るのが23時くらいになるとさすがに日中ウトウトしてしまうんですが。
前回から変わったこと
花海咲季、やっぱり陸上やってたという事がゲーム内で分かって、やってる事がそのままなので種目違うからっつって引き下がりにくくなってしまったなと。
例えば咲季が他の競技やってたなら、ランニングじゃなくて他のそれっぽい事を~!って辛くなったら逃げようとか思ってたんですけど。
もう陸上やってるとランニング以外に逃げ場が無いというか。
結構大変なことに首を突っ込んでしまったかもしれないと思いました。
まあ目指すのはあくまでイメージなので、程々にやっていきたいのですが。
靴
履いていた靴がボロボロになったので買い換えました。
以前から履いていた靴のアウトソール、外側の靴底ですね。
その部分がすり減って無くなってしまったので新しく買いました。
今まではいていたのは普通の運動靴で、その時一番注目した点は値段だったんですけど、(確か4000円弱だった)
今回は折角なので花海咲季さんのイメージカラー(赤)に合わせてみようと思って、その辺で色々探して、こちらの本格的なランニングシューズを購入しました。
今まで購入してきた靴の中で多分一番お値段の張るものになりました。
実際履いて走ってみると値段の違いなのか、コンクリートの上じゃない所を走ってる気がします。芝生とか?そうゆう柔らかさを感じます。
花海咲季の事を自分の事と照らし合わせて考える
見出しが若干気持ち悪い気もしますが、
ランニング、曲がりなりにも3か月以上続いて、ある程度慣れはしたんですけど、じゃあ楽しいから続いているのか、と言うとそれは半分合ってて半分違っていて。
走る事自体は楽しくないし辛いし苦しいし正直辞めたいけど、走ることで付いてくる結果を得ることは楽しいと感じるので続ける。
という事になるかと思います。
基本的に運動不足だったので、やったらやっただけ変わるというか、ソシャゲの序盤みたいにちょっとずつでもどんどん強くなっていくんですよね。スマートウォッチを付けて走っていると記録を取ってくれて、自分の中ではそんなに変化を感じないんですけど、数字的にはどんどん良くなる、長く速く走れるようになっているのが記録されている。それ自体は楽しいと思うんです。
んでここで思うんです、花海咲季の事を。
花海咲季って超早熟型の天才って呼ばれてますけど、
あっという間に上位層に食い込んで、後は伸び悩んで競技を変えてきた経歴があると言われてます。
だから花海咲季さんってこのソシャゲの序盤みたいな時期が物凄い濃密に数週間なのか数か月あって、あとはレベルキャップに届いてやること無くなったソシャゲみたいな感じになってるのかなって思って。
その状態ってよっぽどそれが好きじゃないと続かないというか、花海咲季さんは一体どうゆう気持ちで中学の時期陸上続けてたんだろうなって。
しかもソシャゲのレベルキャップって全ユーザー一律だけど、花海姉妹は後ろから自分より高いレベルキャップを持ってる妹が猛追してくるわけで、焦りも恐怖もある意味諦めも、あらゆる辛い感情の中で自分を磨いてたんだろうなと。その動機はやっぱり妹との約束なのか…と思うと健気すぎて苦しくて涙出そうになりますね。
或いは、最序盤のものすごいスピードで伸びる時期の楽しさを忘れられなくて、競技に愛着を持っていたのか…とか、そのどちらもなのかもですが、容易に苦しい日々が想像できます。
まあ単純に「私は走ることが好きなのよ!走ることは楽しいから!単純に走ることもそれ以外もね!」って言ってる花海さんも容易に想像できるんですけどね、生き様が人生トップランナーみたいな所があるので。でもそうなったら前提全部崩れるので…!
私もこのまま走ることを続けて、成長が止まることが起きたら、少しは花海咲季さんの心境に振れることができるのかもしれませんが、あとどのくらい続けたらそうなるのかな…と思うと若干気が遠くなります。
だからこそ、やっぱりアイドルとして大成してほしいというか、きっとそれはこれからのプロデューサーとの事ですが、見続けていきたいと思います。
私事
完全に学マス関係ないランニングの記録なので読み飛ばしても全然大丈夫な所です。
前回、ランニングはあくまでイメージの花海咲季を追うと言ったのですが、どうせ走るならより良い状態で走りたいですし、どのくらいのスピードで走ると現在の自分にとって最適な状態なのかを知る指標として一定の距離の記録をとって、そこから計算して現在の走力と練習の強度を示す方法があります。VO2MAXって言うらしいんですけど。
その為に5㎞走を今月やってみました。
一般開放している陸上トラックを探して、初めてそうゆうスポーツ施設行ったんですけど大学の運動部っぽい子たちがめっちゃ居てしかもものすごいスピードで駆け抜けて行って、邪魔にならないように端っこのレーンでこっそりと記録を取りました。ひきこもりなので運動部オーラ怖かった。
そして五キロ走の結果が25分16秒。
そしてこれを計算サイトで計算すると、VO2MAXという数字が割り出せて。
その数約44。レベル44って感じらしいです。
こちらのサイトからの引用なんですが、三十代レベル44は本当に普通ど真ん中ですね。偏差値50感。
でも逆に、引きこもり運動不足中年が体力測定で普通の数値出すまでになったとすればめっちゃ頑張ったかもしれない。
走力に応じてレベルが割り振られるのはなんかゲームみたいで面白いです。
月に一度くらいの機会に記録を計って今度は「良い」レベルの48を目指すのも目標にしてもいいかもしれないと思いました。
ちなみにレベル48になるには5キロ走で23分30秒らしいです。
正直このペースで走るのが精いっぱいだと思っているんですが、イメージの花海さんの走り方にはまだほど遠いのでもう少し頑張ってみようと思います。
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