ロックダウンに備える?
東京は数日以内にロックダウンになる可能性が高いと思う。
パリに住む作家、辻仁成さんのツイッターによると、3月27日の日本の死者数は、フランスがロックダウンされる約一週間前、3月11日の死者数とほぼ同数だという。
日本47人(クルーズ船10人)、フランス48人だ。その一週間後の17日にフランスの死者数は178人となり、 ロックダウンされた。
辻さんは、日本も同じ様な経過をたどって、ロックダウンされるのでは、と日本の状況を危惧していた。
31日の日本の死者数は70人。(クルーズ船、11人。) 1日の増加人数は、フランス約21.7人、日本5.75人。約3.77倍である。かろうじて、日本は持ちこたえている、と言えよう。
しかし、ロックダウンを防ぐためにも、なるべく在宅勤務にした方がいいだろう。
そうなると、心配なのが、会社の代表電話。留守番電話では用が足りないし、転送電話サービスを利用しても、在宅ワークが妨げられる。営業電話への対応も面倒である。
そこで利用してほしいのが、電話代行サービス。かかって来た電話をまとめて受信。必要な時にメッセージを受け取れる。その間、自分の仕事に集中できる。
短期間の利用、無料トライアルも可能。
「 外国人スタッフが帰国してしまった!」なんて場合には、英語対応可能なので、安心。
是非、軽〜い気持ちで問い合わせてみてほしい。
「人間万事塞翁が馬」である。
この機会に、オフィス業務の合理化を試みるのも良いかも。