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美意識を持って新型コロナ感染予防

はじめに

\日テレポシュレ出演中/

予約の取れない銀座フェイシャルサロン
Meshie(ミーシェ)主宰*8年目
東京タワー・東京マラソン 
ビューティーイベントエステ講師

フェイシャルエステティシャンの
寺坂紀子です

・美肌と美顔
・心身の美容
 (心:自己肯定感
  身:キレイなお顔のための体づくり)について
日々、サロンカウンセリングの際
お客様よりご相談を頂きます
季節、年代、肌質等により
皆さん同じような
肌トラブルで悩まれています

一人でも多くの美容好きな女性の
「なりたいキレイ」に
お役立て頂けたらと思い
NOTEに記します

今日は
「 美意識を持って新型コロナ感染予防 」に
ついてです。

新型コロナ感染予防対策

新型コロナが感染拡大し
1年数カ月が経ちますね

新型コロナ感染予防対策として
日々手洗い・うがい、マスクの生活
いつまで続くのでしょうか

新型コロナにかからないために
=感染予防

少し視座を上げてみませんか?

本物のアートが歴史を変えた

過去の歴史より、例えば・・

ストリートアートっていうのは
世界でもかなり増えてきています
欧米だと大体どこかの都市にはありますよね

そして
その発祥と言われているのがアメリカ 
ニューヨークです

このストリートアートが生まれた一番の背景は
実は「落書き」ではないか、と言われています

アーティストによって
自然発生的に描かれたものではなくて
元々は落書きです

日本でも
たまにスプレーで暴走族等が
落書きをしたようなものがありますよね

落書きの内容は
どちらかというと政治の批判だったり
破壊的な内容が描いてあり
ニューヨークはそれを問題視していました

なぜなら
落書きが増えることと
街の治安の悪さが比例する
データが出ていたからです

落書きが多くなってくることによって
後々本当の犯罪が生まれてくるという
傾向があるらしいのです

そのため
ニューヨークは
何としてもこれを撲滅しようとしました


しかし
描かれたら消し
描かれたら消し
というイタチごっこが続き
街の清掃費コストばかりがかさみます


そこで
とうとうこの問題を解決する飛び抜けたアイデアがでます


それは
「プロのアーティストによって、壁一面にアートを描く」
というものでした

すると
その街の落書きがピタリと止みました

「本物のアート」が
落書きをする人たちの気持ちを
萎縮させることができたということです

すごい話ですよね!

アルベルトアインシュタインはこう言っています
「今日我々の直面する重要な問題は、
 その問題をつくったときと同じ考えのレベルで
解決することはできない」


つまり
落書きに対して落書きを消すという
同じレベルの解決法では
それは解決できない

それを大きく凌駕するアイデアを生み出していけば
社会問題の解決はできるという言葉です

少しスケールの大きいお話ですが
コトの本質って不変ですよね

これまでのコロナ感染予防対策

コロナ禍の生活
自粛生活では
日常の運動量が減るため
基礎代謝が落ちます、太ります、免疫力も下がります

人と会わないため、会話が減ります
マスクの下で表情筋の可動域が狭まります
お顔がたるみます

ちょっと考えただけでも
これだけのマイナス要素が浮かびます

1年数カ月経ち
今なお続くコロナ禍で
ものすごくずーっとストレスかかっていますよね?

コロナ禍でコロナ下だから
必要以上にストレスを抱えているかもしれません

今はコロナを問題視せざる負えませんが
コロナが飛沫で感染するからマスクする
コロナが手につき口に運ぶことで体内に入るから
手洗いうがいするは同じレベルの解決法です

これからのコロナ感染予防対策

(徹底的に予防したいので
手洗いうがいマスクはしますが)
免疫力を上げてしまいましょう
せっかくなら
美意識をもって
キレイを叶えるために基本となる
健やかな体作りをませんか?

これを機に
引き締まった体づくり
いくつになっても肌ツヤのいい小顔づくり

いつもより少し時間もあるので
せっかくだったら
鬱々と感染予防をするのではなく
キレイになっていく自分に目を向けて
少し楽しみながら
免疫力を上げることにより
感染予防してみてはいかがでしょうか^^

コロナ禍ですが下ではなく
コロナの上に視座を持ち
前向きに取り組む^^

来年の今頃には
今よりさらにキレイになったご自身に
出会えますように☆

おわりに

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