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地球に優しく生きる。

今朝,次女を中目黒駅まで
送った後、わざわざ通った
目黒川沿いの桜並木が続く沿道。

すっかり新緑が輝く季節となり
桜祭りに合わせて飾ったであろう
提灯が無事、お役目が終わり
ホッとしながら風にゆれている様に
見えました。誰かがつけてくれて
誰かが片付けてくれる、世界はそんな
優しさに包まれています。

先日、地球を歩くワークショップに
(地球46億年の歴史のお話しを
自然の中を歩きながら聴くワーク)
参加した後からいつも頭の中に
響いてるフレーズがあります。

『植物が先』

植物が誕生した随分あと、
誕生した私達が我が物顔で
頭いいでしょう、と言いながら
豊かな自然を奪って利便性を求めて
もっともっと、もっともっと、と
既にあるものへの感謝を忘れ
突き進み整えた街並みの中で

揺れている木々の、新緑の煌めきに
今日もまた、ありのままの美しさに
感動を頂きました。

『私達が先よ、なんて植物は言わない』

植物も人も街も あるもの全てが
懸命に今を生きていて
実際のところ、良いも悪いもない♡
地球は一度も 誰かを何かを
ジャッジしたことはありません。

私達よりも先に生きてきた命(植物.動物も人も)と今を生きる全てに感謝を持って生きること。
それが1番地球に優しい生き方だなぁ、と
思いながら帰ってきました。

地球46億年の歴史を
1年カレンダーにまとめたら?↓

https://e-arancia.net/save-the-earth/calender-of-earth/index.html

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