のりこさん♪
自分軸で生きることを そろそろ本気で決めたいと思います。 ザワザワ=他人軸 ザワザワした時は その原因を 分析するより先に あ!今 他人に影響されて 他人軸になってる‼︎ って 軌道修正する。 その繰り返しをしていくうちに 頭の中の 相手が〇〇だからザワザワする と言う考えから 自分がザワザワを選んだから ザワザワする =選ばない‼︎ =自分軸‼︎ すると ザワザワすることが激減♡ 相手は変わってないけど 自分の受け取り方が 変わった、ということを 実感し
扉を開く 悲しい 辛い 怒りの感情 悩むこと なんとなく 後ろ向きな 時間のように 捉えてしまうけど 瞬間、瞬間 すべて善し そう腹を括ると アレもこれも あの人もこの人も なるようになってるし あるようにあり続けていることに ふとした瞬間に 気が付きます。 『憶測でものを言う』 気持ちは見えない 感情も見えない 意図も思考も見えないのに 憶測でものを言うな 憶測で悪く思うな ジャッジするな… みんな平和に 愛に満ちて 優しく生きよう なんてことは 最
保育園では食べるのに 家だと食べないんですよね… 保護者の方から食事に関して 相談を受けることが多く その都度、しっかり お話を伺いながら ご提案しています。 お母さん達は 毎日、本当に忙しく 朝は登園前の身支度の中で 朝ごはん食べさせて 帰宅後もすぐに 片付けをしながら 夜ご飯を作り、食べさせて 下さっていますよね。 本当にお疲れ様です。 早くお子さんに 食べさせてあげたい一心で 急いで作り、椅子に座らせて 1人で先に食べさせていませんか? そうすることで食事が 作業
今日から季節が変わったことが はっきりとわかった朝だった。 今までも何度も感じたこの感覚。 境界線を引く、という言葉は まだ幼かった頃から私の中に在って、 時々なんとなくリピートしては 自分自身の現在地を確認したり、した。 幼い私は幼くても既に私自身だった。 父の転勤で、私の思いとは関係なく、 居場所が変わったがどこにいても 「私は私」だった。 私は自分の中にいる私に問いかけるのが 好きだった。大人になってから 「客観的に」とか「俯瞰して」とかいう言葉を知って、思考の中にも入
他責と自責 2年生になってから 学校での悩み事を ポツポツと伝えるようになった次女。 こないだは おかえり♡とドアをあけると 子どもの頃の泣き顔に戻って 泣き始めて… 話をたくさん聞いてあげて 落ち着いて、の繰り返しの1ヶ月。 今日は体育祭。 豪華でもなんでもないけど 大好きな唐揚げとだし巻き卵、それから チーズin豚バラ焼き。 娘の笑顔が広がります様に。 そんな次女の姿を心配して 長女が言った。 夢まで高校行かなくなったら ママどうする? 私は即答して
大好きなご夫妻が開催する「発酵のお話し会」に参加する為、岐阜県恵那市へ一泊二日で行ってきました。一人ではなく、人生に訪れた新しい友人と共に。待ち合わせ場所の新横浜駅に着くと一足も二足も早く着いて切符やおにぎり・お茶を買ってくれていた友人が笑顔で待っていてくれました。楽しい旅の始まりです。 恵那にはここ数年、年に一度は通っていますがいつも次女と一緒だったので今回の旅は、何か「はじまり」のような気持ちがしていてなんとも新鮮でいつも以上にワクワクしました。 恵那駅について明知鉄道
大人が削り取らなければ 子ども達は全員、 そもそも、 ありのまま、 この気持ちを心の中に 持ったまんま 生まれてきていると 私は思います。 大人の方々が 子ども達は無力だと 勘違いして 何かを教え込もうとして ありのままの感性を 消してしまわなければ 育ちゆく彼らは なんともたくましく美しい。 記事を読んで昨年の11月に視察に行った時、 遊びに行く先をみんなで決めていた時に 揉め事が起こった。 その時の彼のただならぬスケールの 大きさ(みんなのことを見守る距離感)と はに
今朝,次女を中目黒駅まで 送った後、わざわざ通った 目黒川沿いの桜並木が続く沿道。 すっかり新緑が輝く季節となり 桜祭りに合わせて飾ったであろう 提灯が無事、お役目が終わり ホッとしながら風にゆれている様に 見えました。誰かがつけてくれて 誰かが片付けてくれる、世界はそんな 優しさに包まれています。 先日、地球を歩くワークショップに (地球46億年の歴史のお話しを 自然の中を歩きながら聴くワーク) 参加した後からいつも頭の中に 響いてるフレーズがあります。 『植物が先』
【令和5年度のビジョン 子ども・保護者・保育者・地域ウェルビーイングな保育園をつくるために】 私が幼稚園教諭となった30年前、3歳で入園してくる子のほぼ全員がオムツが外れ、パンツで入園してきました。でも今は、0歳から保育園に通ってる子ども達でさえ、3歳児クラスになる頃までに全員がオムツが外れていません。トイレトレーニングが進まない多くの原因は家庭で積極的にトレーニングしていない事に在りますが、「保育園がトレーニングしてくれない」と思う保護者もいます。それは何故か。いつのまにか
夢みる保育園、ありがとう溢れる 保育環境の創造の為、 日々、職員の皆さんと 認め合い笑い合って仕事をする 保育園の園長です。 どうぞ宜しくお願いします。 1月22日 横瀬町『夢みる小学校』上映会の 感想です。 *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* この映画は南アルプスにある「きのくに子どもの村学園」の日常の記録。どの場面に映る子ども達もありのままに今を生きていて、そこに集う大人達もありのままにそこにいた。先生だから、大人だ
基本を大切にする。 今日の研修では 保育所保育指針に沿って 特に乳幼児期の 子どもの主体性について 学んできました。 トキメキ ヒラメキ 気付き 学ぶ 0歳から 始まる この学びを 私達は繰り返して 大きくなってきました。 愛着形成の大切さ。 私達は 大人の都合と理屈で 向き合うことを 後回しにしません。 設置基準の変更を求めます。 0歳保育、 6人に2人の保育士。 本当にそれで 子どもの安全と 子どもの育ち 保育士の心の安全を 守れると思いますか? 0歳、と
先日、夕方から保護者との面談がありました。5歳児クラスのお子さん。同じクラスの男の子から意地悪をされて保育園を辞めたい、違う保育園に行きたいという訴えが強くなった、ということで面談の希望がありました。 お子さんの気持ちをよく聞いて下さる、とても優しく常識的なお母さん。お子さんのお話の中で、一番気になるところはどこでしょうか?という問いかけから始まり、30分程度お母さんのお話を傾聴しました。一通り、聴いた後 同席している担任と共にご心配を掛けてしまい申し訳ございません、とお伝え
森のピッコロようちえんの視察 3年ぶりの景色。空間。神様にホールドされた確かな育ちと学びの領域、そこに集う人々のありのままの姿が織りなす世界。ピッコロの敷地に足を一歩踏み入れて、深呼吸すると私の体の中が整った気がしました。数日前から私に届いている「自分を大切にする」というメッセージを胸にピッコロの視察に臨みました。 今日の視察の方は私を含め、5名。その方々と中島先生、保育のスタッフの方々との朝ミーティングが始まりました。こどもの今この時に本気で向き合う大人たちの伝えあう言葉
映画の感想 【映画の内容に少し触れています】 認知症を発症し、少しずつ症状が深まってくる役を圧倒的な演技力で演じる原田さんがすごい、と思った。実体験していなければ感じ取れない表情の変化を見事に演じている、 映画を観た後、映画紹介のページを読んで納得出来た。彼女は母親の介護を経験しているからだ。その時、母の姿に驚愕しながらも何も出来ない自分の無力さにどれた傷付いてきたことだろう。 まだまだ元気だと思っていたのに、母の変化は、生活の中に少しずつ感じられるようになっていく。同じ調
【見えるものと見えないもの】 見えないものに対して 信頼出来ない、と感じて、 スピリチュアルな内容だと 感じられるものに対して、 相手を心配する気持ちから 不安を抱く人って多いです。 口に出さなくても警戒している感じは伝わってきます。 でも、私達はいつだって 見えないもの、 を頼りに生きています。 嬉しい・楽しい・ 大好き・愛しい 悲しい・辛い・寂しい…憤り 「感情のすべて」は 目に見えませんが、 私達は見えない感情を信じて すべての人間関係を 構築しています。
5歳児が散歩に出ようとしていた。 担任の先生の大きな声が聴こえた。 「そんなこと言ったら○○君がかわいそうでしょう! そんなわがまま、聞く事出来ないよ。 ほら、手を繋ぎなさい!」 保育園の門の前に友だちと手を繋いで 並ぼうとしている時、 ある男の子が〇君とじゃなく△君と手を繋ぎたい と主張したが、既に△君は別の友だちと手を繋いでいたのだ。 「〇君なんて嫌だ!」そう主張する彼に 担任の先生が声を荒げている。 その剣幕に、彼は不服そうな顔をして不本意ながら 手を繋ごうと