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大学入試のための効果的な過去問の取り組み方
過去問の取り組み方
過去問は、古くてもできるだけたくさんやったほうがいいです。「形式が違う」「英文の量が違う」と言われることもあるでしょうか。
皆さんなら、もうわかってくれるはずです。形が変わっても、ましてや英文の量が変わっても、出題意図やひっかけパターンは同じです。
「解く順番」は?
基本的には「得意なところから解く」ことをオススメしますが、解く順番に正解はありませんので、「自分に最も合う順番を捜す練習する」のがベストです。
例えば、最後に長文をやると、時計ばっかり気にして英文に集中できない人は 最後に長文をやってはいけません。自分の性格と相談して検討して、自分に合った順番を探せばいいんです。
本番の雰囲気で
家でやる過去問より、模試のほうが緊張感があるので本番に近く「自分があせったときにどういう問題が苦手なのか?」がわかりやすいです。ですので、にこういう訓練をしておくと精神的にタフになれます。
「時間配分」は?
自分で少しずつ調整していってください。
また、
英語の整序問題・会話問題、数学の証明問題、国語の論述問題など
「勘違いが多い」
「一度ハマっちゃうとやたら時間がかかる分野」
などの場合、
迷ったら一度ほかの問題を解き、最後にもう一度トライすることがオススメです。