【雑文】3やり取り
私の中で確固たる指針がある。
何かしらで会うこととなってからの、待ち合わせ場所と時間が決まるまでのやり取りが3やり取り以上の人とは上手くいかない、というものだ。
3やり取り…というのは、相手ないしは私が投げて、返ってきて、返す。
これで3やり取り。
短いと思うだろうか?
これを短いと思うあなたとは、私は上手くやれない。
というか、私の好みの人ではない。
なぁに、私の好みの人ではないからといってあなたの人生に特段問題はないからどうか安心して欲しい。
はっきりと感じるのは、待ち合わせを決める如きのやり取りに3やり取り以上を使ってしまうなら、ただの時間ドロボウだ。
あまりにボウッと生き過ぎている。
1回のやり取りに考えうるだけの情報を詰め込む
相手がそれの回答を投げてくれれば、次の一手で決着が着くレベルまで
極まって、
高めた、
1やり取りだ。
崇高で美しい。
数学者が、数式を美しいと喩えるのに似てやしないか?
無駄に相手の時間を奪ってはいないか?
あなたの1やり取りに魂は宿っているか?
あなたの打つ一手に美しさはあるか?
相手にホームランを打たせるど真ん中を放っているか?
1度、あなたが考えうる魂のこもった3やり取りを試してみて欲しい
ただ生(せい)をむさぼるなんて詰まらないでしょ?
命を燃やして生きようじゃないか
さすらば、あなたの毎日が退屈だなんて言えなくなるだろう。
喜びの循環^^