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42歳の大学院生、2回生後期の過ごし方
9月終わりから後期が始まりました。
夏休みは身内の不幸や自分の体調不良などで
あっという間に終わって、
勉強はそんなにしていません。
前期で最大限頑張ったからか、意欲が枯渇しているようです。
気づけば会計士短答式試験まで50日を切り、
本当になんにも進んでいないことに愕然とします。
何もない、私の中には何もありません…
後期は会社法の演習と会計学の演習、2つを履修登録しました。
よって、学校には週2日しか行かない感じです。
会社法演習は会社法判例百選から受講者が毎回判例を調べて発表し、
先生が細かい解説を入れていただく進め方。
履修者が2人しかいないので、
2回に1度は発表することとなります。
会計学演習は自らの興味がある分野で3回発表し、
最後にレポートにまとめることとなります。
みんな発表内容はバラバラで、
行動経済学についてやふるさと納税制度や相続税法など…
私は非財務情報の開示に興味があるので、
それにまつわる新聞記事や事例の発表をしている感じです。
で、2回生後期なので、
もうそろそろ修了後の進路を決めなくてはならないのですが、
私は事業会社でまた経理業務に就ければいいなと考えています。
もちろん、監査法人や税理士法人も検討したいところですが、
修了時点で簿記2級以外の資格は持っていないだろうし、
年齢も42なのでどうなのかなぁ…という感じです。
前職の経歴を活かして…とも思うけど、
果たして自分は何ができるのか。
会計大学院に行ったものの、
結局のところ自分は新たに何かができるようになったわけでもないと感じているので、
今は本当に進路について悩んでいるところです。
良い報告なり話ができればいいんですけど、
悩み多き42歳大学院生は物事をポジティブに考える程の余裕が無いようです。
最近の良かったことと言えば、
6年ぶりくらいに真剣に将棋を指して勝ったことくらいで、
アマチュア3級に認定してもらえたこと(笑)
6年ぶりとはいえ、ちゃんと指せるし、
詰ますことができて大満足。
6年前より盤がよく見えてます(笑)
あとは推しのSUPERJUNIORのYESUNGが
来月カムバックすること。
推し活は人間に働く意欲を与えてくれます。
働かないと推せない(金銭的に)