ぎっくり腰で仕事を休んだ!腰痛で困ってます!


ぎっくり腰で病欠

先月、私は突然のぎっくり腰で、歩くのも困難になり、仕事を2日休む、という経験をしました。今の会社で、風邪をひいても欠勤したことのなかった私が、初病欠の理由が腰痛とは!

もともと腰が弱く、ときどき痛くなりがちだったのですが、歩けなくなる・歩くのもやっと、ぐらいの痛みは初めてで、衝撃の痛さでした。

まずはA&Eにかけこんだ

ぎっくり腰になった日は、旦那に、ベルファストの病院のA&E (accident and emergency 救急救命科) に連れて行ってもらったけれど、4時間も待たされた上、強い痛み止めをもらったただけで、「Physiotherapist(理学療法士)に診てもらってください」という簡単な診察で終わってしまいました。

ちょうどタイミング的に、クリスマスの前で、イギリスでは、クリスマス中は、プライベートクリックなどは、長い休みとなります。そこで、ようやく新年になって Physiotherapistの予約を取ることができました。プライベートクリックなので、本当は1回50ポンド前後(本日の為替レートで7122円前後ぐらい)かかるそうですが、幸い、私は会社の保険を使うことができるため、無料。今週の木曜に初めての診察があります。

さて、腰痛にかかわる英語を調べてみました。

腰痛 英語では?

私は、最初に行った病院A&Eの先生に、急性の腰痛だね、と言われました。

急性の腰痛 acute back pain

私は、腰の下の方、右側が痛かったので、

I have lower back pain on my right side. と説明しました。

痛みの大小はあるにしろ、常に腰が痛い、ということを表現すべく、

I think I have chronic back pain. とも言いました。(慢性の腰痛持ちだと思うですが)

上司には、以下のように連絡して、病欠しました。

I am going to take sick leave due to severe back pain.

severe ひどい・重度の をつけることでちょっと状況の深刻さをアピールしてみました。

同僚には、以下のように病欠を連絡。

I am on sick leave with severe back pain today.

ちなみに、
痛み止め painkiller


腰痛対策ストレッチ運動

ぎっくり腰になったときに、痛みを和らげる、筋肉をほぐすための簡単なストレッチ運動をYoutubeで調べたら、ものすごい数のビデオが出てくるんですね。びっくり、それだけ、腰痛で苦しんでいる人がいるってことですね。

もし今度またぎっくり腰になったらときに、試してみたい簡単ストレッチ運動はこちら。


腰痛予防ストレッチで検索しても、山のようにビデオが出てきます。

腰ゆらゆら体操 (今私自身で実践中)

こちらも毎朝実践中


おすすめストレッチがあれば、教えて下さい。

また今度、イギリスの理学療法士に診察してもらった体験を書いてみます。

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